「なにくそ」を杖にひと足づつ進む 西宮市 文ちゃん
そんなこと忘れなはれと空は言う 宇陀市 よもやま話
あの人の笑顔を反射させる術 橋本市 まるりん
今日あった愚痴受けとめる抱き枕 大阪市 招きにゃんこ
本日は私眼科で夫内科 三重県 五十鈴ヶ丘
【水野のひとりごと】
近藤師範の足の不調を心配してくださっている皆様、本当にありがとうございます。
こんな一句も寄せてくださいました。
「おみあしのイタイのイタイのとんでゆけ」(ふまんたれぶ~)
子どもの頃、母親がそんなおまじないの言葉をかけてくれていたなあと思い出しました。
祈りの言葉にはちからがある、と私は信じています。