2016年

1月24日

一度食べたら虜になること間違いなし!大きくて脂の乗った「とろ鯖寿司」

鯖一筋のビジネスを展開する右田孝宣氏。
独特な鯖へのこだわりはもちろん、ユニークなアイデアで今注目を集めています。

当時経営していた居酒屋のメニューの中で「鯖寿司」が予想以上に人気が出ました。
奥様から「あなたが作る料理で唯一美味しいのは鯖寿司。」と言われたのをきっかけに、「鯖でチャレンジしてみよう!」と思い立ち、店頭販売用の鯖寿司の商品化に取り組み、現在は店舗販売はもちろん、各百貨店でも販売展開する人気商品になりました。


スタジオでは鯖やさんの「とろ鯖棒寿司」を試食。
「この鯖寿司は、僕の嫁さんが褒めてくれた当時のままの味です。」と右田社長。
「 本当に脂がのってて美味しい〜! 」と大感激の高井アナウンサー。
創業当時から変わらないというその味に舌鼓を打ちました。

そして、「 鯖の素晴らしさをもっと知ってほしい! 」そんな思いから鯖寿司のみならず現在は、メニューは鯖料理しかないという“とろさば料理専門店” 「 SABAR(サバー) 」を合計11店舗経営。

「 鯖の啓蒙活動をする中で、鯖の料理を食べられるお店は意外と少ないことと、魚の種類の中であえて鯖に特化しているお店が無いことに気が付きお店をOPENしました。 」

鯖の伝道師・株式会社鯖や 右田社長の並々ならぬ愛情が詰まった鯖料理。
一度ご賞味ください。

竹原編集長のひとこと

鯖やさんの鯖寿司は身が厚く脂がのっていて、口の中で溶ける。本当に美味しいんです。
右田社長の熱い思いが鯖料理にも経営にも表れていますね。