テレビや新聞で大きく扱われないニュースの中に、大切なニュースが埋もれています。 それは、リスナーの方から寄せられるメールで教わることです。 そんな、ひっかかる出来事の裏側に徹底的にこだわり取材します。 「ラジオだからこそ、他では聴くことができない」と感じてもらえるような報道番組 を目指しています。
 もんじゅ 廃炉の衝撃
2016.09.26


政府は先週、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県)について、 廃炉を含む抜本的な見直しを行うことを決めました。 事実上の「廃炉宣言」です。 もんじゅは、プルトニウムを主な燃料に発電し、 消費した以上のプルトニウムを生む「夢の原子炉」で、 日本の核燃料サイクルの中核施設とされてきましたが、 95年のナトリウム漏れ事故以来、トラブルが相次ぎ、 ほとんど運転実績がありません。 政府は、もんじゅを廃炉にしても、核燃料サイクルは維持するとしています。 それは何を意味するのか、日本の原子力政策はどう変わるのか、 きょうは、福島の原発事故後、政府の原発事故調査・検証委員会の委員を務め、 原子力委員会の「高速増殖炉懇談会」の委員も務めたことがある 九州大学教授の吉岡斉さんと、 TBSラジオで原発の問題を追い続けてきた崎山敏也記者に出演いただき、 もんじゅ廃炉の裏側に迫ります。 お二人への質問やご意見を、メール・FAXでお寄せください。


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 撤退できない国
2016.09.26


高速増殖炉「もんじゅ」にこれまでかかった費用を聞いて 仰天しました。 建設だけで6000億円、維持するだけで年間200億円。 それが22年。会わせれば1兆円以上のお金が投入されたそうです。 それって私たちの税金ですよね。 それだけのお金を使って、生み出した電力は、ほとんどゼロ。 吉岡教授は、政府の懇談会で20年前から 「もんじゅは博物館にするべき」と発言していらしたそうです。 アメリカもイギリスもドイツも90年代に撤退していたというのに、 どうして日本はここまできてしまったのでしょう。 「やめることができない」社会? 日本の姿を凝縮しているようにも感じます。 水野クリスタル


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9月19日(月)放送分
「障害者とスポーツ」
リオデジャネイロ・パラリンピック
柔道女子57キロ級 日本代表 廣瀬順子さん

リオデジャネイロ・パラリンピック
柔道男子90キロ級 日本代表 廣瀬悠さん

リオデジャネイロ・パラリンピック
柔道男子監督 遠藤 義安さん



  • 【出 演】
  • 水野晶子 千葉猛 上田崇順 福本晋悟