• ■2017年3月13日【月】 東日本大震災発生から6年〜企業が働く人をいかに守るか

    東日本大震災発生から6年が経ちました。
    きょうのテーマは「企業が働く人をいかに守るか」についてです。
    現地で取材をしている千葉猛アナウンサーと中継を交えてお伝えしていきます。

    宮城県女川町は、東日本大震災で20メートル近い津波に襲われました。
    この町は山が海のすぐそばにあり、山と海の間にあった市街地は完全に津波に飲み込まれました。
    町の中心部にある企業のほとんどは高台に避難しましたが、
    海岸から100メートルのところにある七十七銀行女川支店では、
    働いていた行員ら13人が屋上に避難したために津波にのまれ、12人が死亡または行方不明となりました。
    きょうはこの銀行で勤務していた息子さんを津波で亡くされた遺族の方にお話を聞きながら、
    働く人の命や安全を守る企業防災について考えていきます。
    リスナーのみなさまからのメールやFAXをお待ちしています。

    ■2017年3月 6日【月】 関西の気になる動き〜森友学園と関西地銀

    日々、新しいニュースが伝えられている森友学園の国有地取得の問題。
    先週に続き、今週も、国会で明らかになったことを中心に伝えます。
    そうした動きの中で隠れてしまいましたが、気になったのが、
    関西アーバン銀行、みなと銀行、近畿大阪銀行の関西地銀の統合です。
    関西大手地銀の統合は、私たちにとって何を意味するのか?
    銀行は今、どのようなことを考えているのか?
    経済ジャーナリストの町田徹さんにスタジオに来てもらいます。

    ■2017年2月27日【月】 「共謀罪」ってなに?

    政府が今国会で法案の提出を目指している「テロ等準備罪」。
    これは犯罪の計画段階で処罰する「共謀罪」の名称をを変えたものですが、
    「共謀罪」の法案は過去に3度、国会に提出されたものの、
    罪の範囲において懸念の声が多くいずれも廃案となりました。
    政府は「テロ等準備罪」は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けてのテロ対策だと強調し、一般の市民を対象としたものではないとしていますが、
    野党は、市民運動や一般の民間団体も警察の判断で
    目的が犯罪の実行に一変したと認定されれば対象になるとして批判しています。
    きょうはスタジオに大阪弁護士会 共謀罪法案プロジェクトチームの宮本亜紀弁護士をお招きし、
    私たちの生活の中でどのようなことが共謀罪に関わってくるのかをじっくりお聞きします。
    リスナーのみなさんからの質問をお待ちしております。

    ■2017年2月20日【月】 “戦闘”とは言わない〜その背景は?

    大臣の問題発言が相次ぐ国会。
    南スーダンにPKO活動で派遣されている自衛隊が
    日報で現地の状況を「戦闘が生起した」と記したにも関わらず
    稲田防衛大臣が国会で
    「法的な意味では戦闘でなない」という答弁を繰り返していることから、
    各地で市民が事実を隠そうとしていると抗議の声をあげています。
    この稲田大臣が繰り返す国会答弁を、どのように捉えたらいいのでしょうか?
    国会での答弁をじっくり聞いて頂きながら、
    防衛省を長年取材している東京新聞論説兼編集委員の半田滋さんをお招きし
    話を聞きます。
    “戦闘”とは決して言わない裏に、何を進めていこうとしているのでしょうか?
    リスナーの皆様に半田さんへの質問をお待ちしています。

    ■2017年2月13日【月】 日米首脳会談は成功だったのか

    トランプ氏が大統領に就任してから初の日米首脳会談が終わりました。
    日米同盟を一層強化する決意を盛り込んだ共同声明を発表し、
    経済関係を強化するため、
    貿易・投資分野などで幅広く協議する新たな閣僚枠組みの設置で合意するなど、
    友好的な関係が強調されました。
    両首脳がゴルフで親交を深める様子も、大きく報道されました。
    市場は安堵したのか、円安・株高で動いています。
    首脳会談は成功だったのでしょうか。
    それとも真の課題を先送りしただけなのでしょうか。
    ニューヨークと東京を拠点に活動するジャーナリストの北丸雄二さん、
    毎日新聞政治部編集委員の平田崇浩さんをゲストに迎え、
    日本とアメリカ、双方の視点から今回の会談を評価していただきます。
    2人に質問のある方は、メール・FAXでお寄せください。

WEBラジオ

■3月20日(月)放送分

「原発被災地〜帰還の現実」
上田崇順アナウンサー

テレビや新聞で大きく扱われないニュースの中に、大切なニュースが埋もれています。 それは、リスナーの方から寄せられるメールで教わることです。 そんな、ひっかかる出来事の裏側に徹底的にこだわり取材します。 「ラジオだからこそ、他では聴くことができない」と感じてもらえるような報道番組 を目指しています。