• ■2018年2月19日【月】 政府答弁は誠実なのか

    きょうの衆議院予算委員会は、裁量労働のデータ問題で紛糾しました。
    政府は、今国会の目玉である働き方改革関連法案で
    裁量労働制の対象職場の拡大を目指しています。
    安倍首相は、先月29日、
    「裁量労働制で働く人の労働時間が
     一般労働者よりも短いというデータもある」
    と答弁しましたが、
    異なる調査を比較した不適切なデータであったとして、
    先週になって答弁を撤回しました。
    厚労省はなぜこんなデータを出したのか、なぜ今ごろ撤回なのか、
    さまざまな疑問が浮かびます。
    森友問題でも今月9日に新文書20件、約300ページが公開され、
    「面会記録などの文書は廃棄した」という
    佐川前理財局長の答弁との整合性が問われています。
    今夜は、時事通信社解説委員長の山田惠資さんをゲストに、
    国会での政府答弁を徹底検証します。
    国会を見ていて思うこと、山田さんへの質問など、
    メールでお寄せください。

    ■2018年2月12日【月】 北朝鮮が韓国大統領に訪朝要請〜金正恩氏の狙いは?

    平昌五輪が始まり、連日、「ほほえみ外交」
    「融和ムードの演出」など、
    北朝鮮の代表団や応援団の動向が報道されています。
    中でも注目されるのは、10日(土)、
    金正恩氏の妹・与正氏が韓国の文在寅大統領と会い、
    訪朝を要請したことです。
    文大統領は「今後、条件を整え、実現させよう」と
    答えたということですが、「条件」とは何なのでしょうか。
    韓国が要請に応じる可能性はあるのでしょうか。
    融和ムード演出の一方で、北朝鮮が行った軍事パレードも気になります。
    きょうは、朴一さん(大阪市立大学教授)をゲストに迎え、
    北朝鮮の狙いを分析します。
    朴さんに質問のある方は、メールをお寄せください。

    ■2018年2月 5日【月】 安倍政権 深まる疑惑

    週末からきょうにかけて、重要なニュースが目白押しです。
    きょう夕方、佐賀県に自衛隊のヘリが墜落しました。
    一体、何があったのでしょうか。
    きのうの名護市長選挙では、
    政府・与党の支援を受けた候補が当選しました。
    トランプ大統領が核戦略の見直しを発表したことに対しては、
    河野外相が「高く評価する」と談話を発表しています。
    ジャーナリストで新聞うずみ火代表の矢野宏さんとともに、
    詳しくお伝えしていきます。
    特集は国会です。
    森友問題で、新しい音声データが出てきました。
    茂木経済再生担当相は線香配布問題で追及されています。
    国会審議の音声を聞きながら考えます。
    リスナーのみなさん、国会を見ていて感じる疑問や感想を、
    メールでお寄せください。

    ■2018年1月29日【月】 どうなる?日本の専守防衛

    衆議院の予算委員会で本格的な審議が始まりました。
    今夜は、軍事ジャーナリストの前田哲男さんに電話をつなぎ、
    来年度予算を「防衛費」の観点から検証します。
    まずは米軍ヘリの不時着の問題。
    なぜこれほど続くのか、背景にある沖縄の海兵隊の現状を聞きます。
    そして、日本の防衛費に関しては、
    「敵基地攻撃能力」をキーワードに考えます。
    護衛艦「いずも」を空母に改修することを
    政府が検討していると、報道されています。
    また、射程500キロと900キロの長距離巡航ミサイルが
    来年度予算に急遽、追加計上されました。
    これらの装備の導入は、
    敵基地攻撃能力をもつことにつながるのではないか、
    憲法にもとづく「専守防衛」を逸脱するのではないかと、
    懸念の声が上がっています。
    国会審議の音声素材を使いながら、
    装備の変化から見える自衛隊の現状について前田さんに聞きます。
    前田さんに質問のある方は、メールでお寄せください。

    ■2018年1月22日【月】 通常国会召集〜施政方針演説を読み解く

    通常国会が、きょう召集されました。
    安倍首相は施政方針演説で、憲法改正への意気込みを語り、
    各党に具体的な案を提示するよう求めました。
    また、同一労働同一賃金の実現により、
    「『非正規』ということばをこの国から一掃する」と
    高らかに宣言するなど、
    「働き方改革」についても熱く語りました。
    しかし、一部専門職を労働時間規制から外す
    「高度プロフェッショナル制度」には、
    強い反発の声もあがっていて、
    今国会での激しい論戦が予想されます。
    今夜は、スタジオに、
    ジャーナリストで新聞うずみ火代表の矢野宏さんを迎え、
    時事通信・解説委員長の山田惠資さんに電話出演いただいて、
    国会審議のポイントを改めて考えます。
    質問のある方は、メールでお寄せください。

WEBラジオ

■2月19日(月)放送分

政府答弁は誠実なのか
時事通信社 解説委員長 山田惠資さん

テレビや新聞で大きく扱われないニュースの中に、大切なニュースが埋もれています。 それは、リスナーの方から寄せられるメールで教わることです。 そんな、ひっかかる出来事の裏側に徹底的にこだわり取材します。 「ラジオだからこそ、他では聴くことができない」と感じてもらえるような報道番組 を目指しています。