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国道27号 若狭路を行く PART【1】

2007/10/28放送
【リポーター:多聞 恵美】

国道27号の起点、敦賀市・坂之下ランプからスタートします。 
阪神淡路大震災時には北陸と関西を結ぶ、貴重な流通ルートとなった国道27号は、敦賀市を起点に京都府京丹波町まで140.7キロメートルあります。小浜市の珍しい「化粧地蔵」、高浜市のステキなイタリア風建物の道の駅「シーサイド高浜」舞鶴市の歴史ある「赤れんが博物館」を訪ねます。

国道27号 高浜市付近


犬熊海岸
道27号は通称丹後街道と呼ばれています。起点の敦賀市から西に向かい、三方で海岸沿いの国道162号を走って、小浜市の犬熊海岸にやってきました。大きな砂浜で、夏場は人気の海水浴場ですが、海水浴シーズンを過ぎたこの季節でも、海は青く広がり、空は澄み渡っていてステキな海岸です。

犬熊海岸
犬熊海岸

化粧地蔵
浜市観光交流課の竹田茂芳さんにお話を伺います。
― 若狭小浜は現在放送中のNHKの連続テレビ小説「ちりとてちん」の舞台になっていますね。

竹田さん: はい。小浜市西津地区に主人公の家があり、ドラマのロケ地になっています。

― 西津地区には、珍しい化粧地蔵があると聞きました。

竹田さん: 西津地区には38のお地蔵さんがありまして、そのひとつが化粧地蔵です。

― どうしてお地蔵さんにカラフルな色が塗られるようになったのですか?

竹田さん: 毎年8月23日の地蔵盆は子どもたちのお祭です。子どもたちが日頃の感謝の気持ちを込めて、海岸でお地蔵さんを洗い、大胆な色使いで化粧を施す慣わしが続いています。

― いつ頃から始まったのですか?

竹田さん: 明治時代頃、子どもだけの祭りの地蔵盆というものが始まったと聞いておりますから、100年以上前からということになります。

― 子どもならではのカラフルなお地蔵さんは、親しみが持てますね。

竹田さん: 時代ごとに化粧の仕方も変わってきて、子どもの考え方の違いがわかり面白いですね。

化粧地蔵
化粧地蔵
小浜市観光交流課の竹田茂芳さん(写真左)
小浜市観光交流課の竹田茂芳さん(写真左)
小浜港
小浜港
道の駅「シーサイド高浜」の荒木宏文さん(写真右)
道の駅「シーサイド高浜」の荒木宏文さん(写真右)
道の駅「シーサイド高浜」
道の駅「シーサイド高浜」

道の駅「シーサイド高浜」
の駅「シーサイド高浜」の荒木宏文さんにお話を伺います。
― 建物が西洋風でステキですね。

荒木さん: 「安らぎと癒し」をテーマに、イタリアの海辺をイメージした建物になっています。家具も全部イタリア製です。レストランのメニューもイタリア料理が中心で、ピザを焼く石釜を用意しています。

― お土産物コーナーも広いですが、これからの季節はどういったものが並びますか?

荒木さん: 冬場で特に有名なのはふぐの卵巣の加工品ですね。

― この道の駅では珍しくお風呂があると聞きましたが。

荒木さん: 館内横にお風呂があります。天然温泉ではないですが、道の駅に来られたお客さんがゆっくりしていただけるようになっています。


◆道の駅「シーサイド高浜」ホームページ: http://www.seaside-takahama.com/

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