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赤目四十八滝 PART【1】

2007/11/18放送
【リポーター:山口 奈緒美】

赤目四十八滝を上流に向かって辿ります。
室生赤目青山国定公園の中心に位置する赤目四十八滝は日本の滝百選、森林浴の森百選、遊歩百選に選ばれています。伊賀と大和の国境を流れる滝川上流に連なる長さ約4キロメートルの瀑布と渓谷の自然の中を日本サンショウウオセンターから上流に向かって歩きます。

不動滝の下

不動滝
不動滝
ボランティアガイドの上田勝さん(写真右)
ボランティアガイドの上田勝さん(写真右)
布曳滝
布曳滝
日本サンショウウオセンター所長の岡松道夫さん(写真右)
日本サンショウウオセンター所長の岡松道夫さん(写真右)
千手滝
千手滝

赤目四十八滝の魅力
目四十八滝でボランティアガイドをされている上田勝さんにお話を伺います。
― ボランティアガイドはいつ頃から始められたのですか?

上田さん: 10年程前からグループでやっています。地元に長いこと住んでいますので、滝や周辺の土地の事は熟知しています。

― 赤目四十八滝の一番の魅力はどんなところですか?

上田さん: 自然と滝が多く、川沿いの岩の柱状節理(ちゅうじょうせつり)が他では見られない魅力だと思います。昔から人々はこの神秘的な山を拝み、木を拝み、滝を拝みました。

― 観光地としてはいつ頃から知られるようになったのですか。

上田さん: 本格的に観光地として知られるようになったのは昭和25年で、観光地百選の滝の部で第一位に選ばれてからです。赤目四十八滝は枝線も加えると48以上の滝があります。それぞれの滝の姿をじっと見ていると、心にジーンときて、仏が宿っているなという気持ちになります。

― 心の深いところまで感じとれるような気持ちになりますね。

上田さん: 景色も良いのですが、足元ばっかり見て山の景色を見ていない人が多いです。ゆっくりと歩いていただき、もっと仏心になって欲も得も全て忘れて滝を拝み、木を拝み、山を拝む気持ちになっていただきたいです。

― これから秋が深まっていって、いい季節ですね。

上田さん: お客さんが大勢来られることを期待しています。

布曳滝
本サンショウウオセンター所長の岡松道夫さんにお話を伺います。
― 布曳滝が近づいてきました。綺麗ですね。

岡松さん: 一筋の流れが絶えず同じ幅で流れています。

― 確かに白い布を引っ張ったみたいですね。本当に綺麗です。滝つぼは深さがありますが透き通っていて底まで見えます。

岡松さん: 滝の高さは30メートルから40メートルほどあります。

― これは陰陽滝ですか?大きい滝じゃないですけど迫力がありますね。

岡松さん: そうですね、皆さんその迫力を感じて立ち止まって見ていかれます。

◆赤目四十八滝渓谷保勝会ホームページ: http://www.akame48taki.jp/

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