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国道480号 PART【1】

2007/11/25放送
【リポーター:多聞 恵美】

泉大津市から鍋谷峠を越えて紀の川市まで走ります。 
国道480号は起点の泉大津市穴田の交差点から、大阪府と和歌山県をまたぐ泉葛城山系の鍋谷峠を越えて、終点の有田市まで122.7キロメートルあります。紀の川までの約40キロメートルを走り「青洲の里」と道の駅「紀の川万葉の里」を訪ねます。

四郷・串柿

医聖 華岡青洲
「青洲の里」業務係長平井克典さんにお話を伺います。

― この地は華岡青洲生誕の地と聞きました。

平井さん: 華岡青洲は、1760年(宝暦10年)紀の川市名手(なて)に誕生しました。
母と嫁の献身的な協力を得て曼荼羅華(マンダラゲ)を主成分とする麻酔薬「通仙散(つうせんさん)」を完成させ、1804年(文化元年)に世界で初めて全身麻酔による乳癌摘出手術に成功しました。
この成功により、華岡青洲の名は日本全国に伝わり、たくさんの患者や入門希望者が彼の住居兼診療所「春林軒」に集まりました。
「春林軒」は大正12年(1923年)隣接する粉河町(こかわちょう)に移されましたが、平成9年(1997年)華岡青洲の業績を後世に伝えるため、粉河町から生誕の地である名手に「春林軒」を移築し当時の様子を復元しました。

「青洲の里」 春林軒
「青洲の里」 春林軒
「青洲の里」業務係長の平井克典さん(写真左)
「青洲の里」業務係長の平井克典さん(写真左)


道の駅「紀の川万葉の里」

の駅「紀の川万葉の里」代表理事長の渋谷允烽ウんにお話を伺います。
― 紀の川沿いという立地条件がすばらしいですね。

渋谷さん: ここは紀の川がゆったりと流れる自然豊かなかつらぎ町の西の玄関口になります。南山妹山・北に背山を望み、万葉集に15首も歌われた景勝の地です。また、橋本や高野山への入り口にもなっていて、多くの方に立ち寄っていただいています。

― おすすめの観光地を教えてください。

渋谷さん: 一昨年、世界遺産に登録されてから高野山に行かれる人が多いですね。四郷の串柿の里、青洲の里を巡り、道の駅「紀の川万葉の里」立ち寄るバスツアーもあります。

― 先ほど青洲の里へ行ってきましたが、興味深く見所がたくさんありますね。道の駅「紀の川万葉の里」のこれからのイベント予定を教えてください。

渋谷さん: 12月23日(日)、恒例の「ふれあい餅つき大会」あります。当日は、ぜんざい、きなこ餅、綿菓子などを無料でサービスいたします。また正月用品の販売を午前10時から午後4時頃まで行いますので是非お立ち寄りください。


道の駅「紀の川万葉の里」
道の駅「紀の川万葉の里」
「紀の川万葉の里」代表理事長の渋谷允烽ウん(写真右)
「紀の川万葉の里」代表理事長の渋谷允烽ウん(写真右)
国道480号
国道480号
国道480号
国道480号


◆道の駅「紀の川万葉の里」ホームページ: 
 http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/eki/w12_kinokawamanyounosato/index.html

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