国道305号 越前海岸 PART【1】
冬の越前海岸を訪ねます。
国道305号は石川県金沢市を起点に福井県南条郡南越前町の北陸自動車道今庄I.Cまでの110.5キロメートルの国道です。今回は、JR北陸線武生駅前からスタートしてあわら市まで約50キロメートルを走り、越前町織田(おた)文化歴史館や越前岬水仙ランドなどを訪ねます。

越前町織田(おた)文化歴史館 高木さん: 現在は合併して越前町となりましたが合併前は織田(おた)町といいました。周辺には織田の庄という荘園があり、織田信長の先祖をたどると織田に至るそうです。 ― 織田を「おた」と呼ぶのですね。 高木さん: はい。今から約1000年前の平安時代から「おた」と呼ばれていた事が分かっています。 ― この博物館では織田信長ゆかりの物が多く展示されているのですね。 高木さん: 信長が氏神として信仰していたと記録の残っている劔(つるぎ)神社には、信長の先祖が奉納したという古文書が残っております。また、当時の民家をジオラマで復元して越前焼の歴史や作品を手に触れていただけるように展示しています。 |
![]() 越前織田文化歴史館学芸員の高木さん(写真右) ![]() 越前織田文化歴史館 館内 |
| 越前岬水仙ランド | |
![]() 越前岬水仙ランド展望台から日本海を望む |
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![]() 越前岬水仙ランドの堂埜さん(写真右) ![]() 越前岬水仙ランド ![]() 越前岬水仙ランド |
越前岬水仙ランドの堂埜孝治(どうの こうじ)さんにお話を伺います。 堂埜さん: 今年は少し遅れましたので3月まで楽しめます。ホームページで写真をアップしておりますので是非一度ご覧ください。 ― 水仙の香りが素敵ですね。 堂埜さん: 水仙は太陽に向かって咲くといわれていますので天気のよい日は元気で、雪が降ると頭を少し下げて太陽が出るのを待っています。 ― 水仙はもともと日本にあった花ですか? 堂埜さん: 原産地は地中海です。シルクロードを渡って中国から伝わってきました。水仙は花の少ない冬に開花期間が長く香りもいいので、海岸沿いの畑や山に植えたのがはじまりです。傾斜のある水はけの良い土地を好んで増えていくので、越前岬一帯に70〜100ヘクタールに渡って咲いております。 ― 越前岬水仙ランドには色んな施設があるのですね。 堂埜さん: 原産地が地中海なのでギリシャ神話に基づいたモチーフで施設を整備して、6ヘクタールの中に1500の球根が植えられております。 ― 今年は3月末まで咲いていますので、是非たくさんの人に来ていただきたいですね。 |
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