2012.05.14 競馬をより楽しむための…博物館!?

東京競馬場での5週連続G1レースシーズンが始まりました。第一弾は3歳のマイル王決定戦、NHKマイルカップ。カレンブラックヒルが同レース初の逃げ切り勝ち。強い競馬を見せつけました。
続く2週目、今度は古馬牝馬のマイル女王決定戦、ヴィクトリアマイルが行われ、実況のためフェブラリーステークス以来3か月ぶりに府中に乗り込みました。結果はみなさんご承知の通り、G1・6度目の挑戦にして念願の初制覇、芦毛が素敵なホエールキャプチャが優勝となりました。これまでずっと辛酸をなめ続けた馬が、古馬になってついに頂点を極める瞬間に立ち会い、ドラマティックな結末に感動しました。
 さて話は変わりますが、スポーツには、いわゆる「殿堂」や、種目ごとに焦点を絞った「博物館」が、その競技の最重要舞台におかれています。例えば、相撲博物館が両国国技館にあったり、東京ドームに野球体育博物館が、という具合です。実は、競馬も例に漏れず博物館があります。国内で最もG1レースが行われる、東京競馬場にです。

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平成3年にオープンしたJRA競馬博物館。今年は近代競馬150周年記念ということで「名牝たちの系譜」という特別展が期間限定で行われていて、まさに競馬の歴史を知ることが出来ます。常設展としては、競馬の施行には欠かせないスタート台やゲートの実寸大模型が置かれていたり、モニターと連動して動くロボットホースにまたがることでジョッキー気分を味わえる体験コーナーがあったり、メンコやシャドーロールなどの馬具、ジャパンカップ優勝馬の勝負服や鞭の展示までしてあります。
内容盛りだくさんのこの博物館。なんと競馬場の入場券代だけで見学することが出来ます。なかなか関西からだと行くのは難しいと思いますが、東京競馬場に行った際には是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか? 競馬の面白さが増すこと、間違いなしです!