夏休みに入りまして、お父さんはどこにレジャーに行こうか、気になるところですが、
2004年のレジャー白書によりますと、余暇市場82兆円の中で、外食がおよそ18兆円ともっとも身近なレジャーとなっているんだそうです。
実は昨日うちの結婚記念日でして、やっぱり何かせなあかん。何したい?
嫁はんに聞いたら『外食。外食。外食。』
初めて言葉覚えたみたいに言う。どないしようかなと思ったけど、世間は夏休みで、旅行にでも連れてってやりたいが、ラジオの仕事が毎日あるし、子どもが小さいし、そんな金もないのでせめてということで、家族を外食に連れて行くことにしました。
『何を食いたい?』
聞いたら、中華もええしな、イタリアンもええしな、和食もええしな、全部行きたい。
昼の1時〜夕方5時まで家族会議で話し合った結果、
『食べ放題、和洋中バイキングディナー』。
お一人様2800円ですよ〜!二人で5600円!奮発しました。
いやあ、やっぱり家の嫁はん。逞しい!払った分は取り返すねえ。まるでF-1レースのよう。料理の間を走り回って、皿を山盛りにして、席にピットイン。アッと言う間に平らげて、また走り出す。2歳の娘ほったらかしや。
せっかくの結婚記念日、3年間の結婚生活を振り返りながらゆっくり食事しようと思ったのに、嫁さんはまるでフードファイターみたいだった。目は完全に獣。
3年を振り返るどころか、『いかにもとを取るか』の精神だった。
嫁が3回目の山盛りの皿を平らげたので、そろそろいいかと思って、夫婦生活を振り返ろうと、嫁に『なあなあ、娘が生まれた時のこと覚えてる?』と切り出したら、『へ?あとあと。さっき新しく、エビチリの皿出て来てたで!あんた取って来て。』
せっかくの結婚記念日ですよ!ちょっと位話したいでしょ?嫁に言うたんです。『なあ、ちょっと休憩したらどないや?』
ほんなら、急に怖い顔して、『何を言うてんの?ちょっとでも休んだら、お腹一杯になるねんで。固めて食べな!』ちょうど、冬山で遭難して、『寝たら死ぬねんで!』って言う位の真剣な顔で。
結婚3年目、食事にも嫁にも消化不良でした。
|