先月から嫁が実家に帰っております。
って言いましても、別に揉めてるわけじゃございません。
先月子どもが生まれまして、嫁さんが退院してからずっと二人の娘を連れて、
ゆっくりしに行ってるんですが。
まあ、寂しいのでちょこちょこ、子どもの顔を見に嫁さんの実家に会いに行ってたんです。
実家って言うても、駅前の新築高層マンション、駅から歩いて3分。
窓からは神戸の港が見渡せるめちゃめちゃいい環境なんです。
最初は遠慮がちに、昼過ぎにお母さんのところに行って、夕食を食べて、
本当は泊まりたいけど、自宅へ帰るってことを続けていました。
ところが、たまたまお母さんが機嫌がとてもいい日があって、
『ひろおさん、泊まっていったら。』と誘ってくれたんです。
泊まらせてもらったら、物凄い心地いいんです。
何しろ赤ちゃんに合わせているので、室温は常に25度、
テーブルに座っただけで、お茶が出てくる。
お風呂もさら湯。食事も朝からチラシ寿司や、しゃぶしゃぶや、ごちそうのオンパレード。
風呂上がったら、もう布団がひいてあって、部屋暖房もしてあるんです。
めちゃめちゃ居心地いいじゃないですか。
それ以来、何かと理由をつけて嫁さんの家に転がりこんで、ほぼ毎日マス男さん状態。
はじめは『お邪魔します。』って言うてたのに、この頃は『ただいま』です。
でもほぼひと月になるので、お母さんもちょっと冷静になって、
どれくらい出費が増えたか、計算したらしいんです。
まず、食費が今まで一人暮らしだったので週3000円やったのが、
やっぱり嫁のダンナが来てるからごちそうせなあかん、結果週2万円になりました。
風呂もいつも沸かし湯やったのが、毎日さら湯。
お風呂の暖房も使うので、電気代もかかります。
子どもの暖房も入れてるので、光熱費は2倍になりますし、
洗濯も週2回が毎日2回になりましたた。
おむつも『お母さんちょっと仕事帰りに買ってきて。お金は立替といて。』といいながら、
そのまま。
お母さんも、偉いことやと気づいたみたいなんです。
昨日、「今月もちょこちょこ泊まりに来させてもらっていいですか?」と聞くと
お母さん、『え?いいですけど。』けど、けど。『けど』何なんでしょう? |