はやみみラジオ!水野晶子です
『はやみみラジオ!水野晶子です』毎週月〜金曜日 朝6:00〜7:45
【出演者】水野晶子・桂かい枝・近藤勝重/【ニュース】加藤康裕/【天気中継】南利幸
【取材リポート】 山中真、松本麻衣子、ほか
トップへ
プロフィール
桂かい枝の小遣い帳
コーナー紹介
桂かい枝の小遣い帳
月間川柳大賞
バックナンバー
壁紙ダウンロード
メール mimi@mbs1179.com

2006年3月31日
それぞれの卒業

3月31日、いよいよきょうで年度変わり。
3月は色んなところで卒業を迎える人も多かったでしょう。
僕、ものすごく涙もろいんです。
小学校・中学校・高校・大学、すべての卒業式でボロボロ泣きまくってきました。
高校の卒業式。3年間水球を一生懸命やっていたので、
卒業式の時は部活の顧問の体育の先生に大泣きしながら挨拶に行きました。
僕の本名「フルセ」って言うんですけど、ぐわーって泣きながら、
「先生、3年間ありがとうございました!」「おう、よく頑張ったなあ。ヒロセ。」
名前間違ってるやん。俺の3年を返せ!

うちの母親も5年ほど前、60代で自動車学校を卒業しました。
結構意地悪な教官がいたそうですわ。
路上教習中、うちの母、「あれ?ここの制限速度何キロですかね?」
「制限速度?あんたの歳と同じや!」
うちの母、ずーっと30キロで走ったったそうです。
試験のときはやっぱり緊張するみたいで、
あえていちいち大声で指差し確認していたらしく、
ミラー良し!言いながら、ミラーの位置直して、
シート良し!言いながらシートの位置直したつもりが、ボーンって後に倒したりして。
なかなか卒業出来なかったそうです。

5回受けてやっと免許に受かったので、そらめちゃめちゃ嬉しかったらしいんです。
教習仲間の大学生とか、教官とか、受付の人とか色んな人に「卒業おめでとう!」って、
すごい祝福されて、握手とかしまくって、ウキウキしながら初めての高速道路。
ウキウキしてるもんやから、料金所で手出してきた係員のおっちゃんの手を
「ありがとう!」言うて、思いっきり握って握手したそうです。

放送局でもこの時期『卒業』のシーズンです。
他局で夜、やらしてもらってた番組、3月末で一応卒業しまして、
嫁さんにその分、小遣いを減らされました。
それにしても卒業前はスタッフが優しくなります。言葉遣いが丁寧になります。
将来の話をしなくなります。こっちが眼をあわそうとしても合わなくなります。
花束を渡されて、絶対言われるのが「またいつかこのメンバーでやりましょう!」
”いつか”やらずに、”今”やれ!

きょう、私ははやみみラジオを卒業しません。
お願い!卒業させないで!