三枝輝行の商い勘所
放送日時

毎週月曜日 夜 7:00〜7:30

出演者 三枝輝行、唐渡吉則
乾亜由美(番組マスコット)
毎週の放送内容 NEW!
番組へのメール:sae@mbs1179.com



番組内容
1987年10月のブラックマンデーから20年の歳月が流れました。世界経済は2007年4月ワシントンでのG7で「過去30年超で最も力強い持続的拡大」と謳ったものの、10月には「世界的な金融市場の混乱が世界経済の成長を減速させる」と、わずか半年で真逆の声明を出すなど、ますます混沌としてきました。こんな待ったなしの状況の中、大阪国際会議場が2008年6月、世界の財務相会議の舞台となります。また国内に目を転じても、2007年9月福田内閣が「自立と共生」を掲げ、疲弊する地方の再生を最重要課題として発足しましたが、かつて庶民の台所・商都として栄えた関西圏も他人事とは言えない産業の疲弊を抱えます。年々拡がる首都圏との地域間格差に我々はどう抗すればよいのでしょうか。

この番組は、2007年6月、阪神百貨店社長・会長職を退任後も関西流通界の正道を歩む三枝輝行(現・サエグサ流通研究所代表取締役)が関西経済への案内役(メーンパーソナリティー)を務め、なみの番組ならちょっと実現不可能な各界首脳との対談をお届けしてゆきます。三枝といえば、バブル期、各企業が重要視した収益率よりもお客様目線を貫き、阪神を食料品のNO1百貨店に、そして日本一の「デパ地下」王国を築き上げた実業家としてその名を全国に轟かせました。その三枝と、毎週お招きするゲストとの、各界を極めた者同士にしか解からない頂上対談は必聴。ただ話が各界トップにしか通じない、こむずかしい展開になってきたら、三枝が最も信頼する男のひとり、唐渡吉則の出番。いつ何時も傍らに控え、ストッパー役を演じます。

番組名の『三枝輝行の商い勘所』は、経営の王道を歩んできた三枝が、多岐にわたる各界トップとの対談の中で、現在の各業界の立場と今後の経済の行方を分かりやすく解説。番組で語られる話題こそが、関西経済の命運を握る大切な勝負所・勘所であると確信しネーミングしました。ただし各界トップの頑強な経営哲学ばかりではなく、それぞれが心を許す三枝が対談の相手だけに、つい胸中を吐露する場面も必ずやあると予感します。そんなゲストの意外な横顔をほんの少しでも垣間見る事が出来れば、それこそが、この番組の勘所なのではないでしょうか。

〒530-8304 毎日放送ラジオ 「三枝輝行の商い勘所」