今回は、『読み継がれる絵本』をテーマにお送りしました。

「絵本を選ぶポイントってなんですか？」「いい絵本ってなんですか？」と聞かれたときに、関岡さんが重視しているのは、
●ストーリーがしっかりしてる
●リズム（繰り返しがある）
●絵と文字のバランス
の３つだそうです。
そして、その３つがそろっている絵本というのが、"読み継がれる絵本"なんだそうです。

そこで今回、関岡さんがオススメする絵本は『ぐりとぐら』です。

ストーリーは、ぐりとぐらが森で大きな卵を拾い、巨大なカステラを作って、森の動物たちと食べる。というもの。
カステラが完成したページを見た瞬間、松井アナウンサーも小原さんも「美味しそう！！」と声を揃えて言いました！
子どもでも分かりやすいストーリーに、大人をもうならせる絵、「これぞ読み継がれる絵本」と太鼓判をおす関岡アナウンサーでした。
ちなみに、このカステラの作り方が、「ぐりとぐら」のホームページに掲載されているそうです。是非チェックしてみてください。

そして今日はもう一冊、『どろんこハリー』という絵本をご紹介！

お風呂が嫌いな白い犬のハリーが、家から脱走！いろんなところを歩き回っていると"汚れ"がついて、黒い犬になってしまいました。
そんな姿で家に帰ると誰もハリーだと気付いてくれず、頑張ってお風呂に入る、というストーリーです。
こちらもロングセラーの絵本で、普通の読み聞かせはもちろん、お風呂を嫌がるお子さんにおすすめの絵本です。

是非手にとって見てみてください！

来週も、関岡アナウンサーがオススメの絵本をご紹介してくれます。
お楽しみに♡