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睡眠コンサルタント 友野なおさん・・・2回目

2019.01.13

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今週は『快適な睡眠を手にするために、やっておきたいこと』をテーマにお送りしました。

実は睡眠と入浴には深いつながりがあるとのこと。
お風呂での理想的な過ごし方が、睡眠にとてもいい効果をもたらしてくれるそうです。
その理想的な入浴とは・・・
①お湯の温度は38度~40度
②入浴時間は20分程度
③半身浴より全身浴
④就寝の60分~90分前に入浴するのがベスト
⑤ただし、熱いお湯(40度以上)に入る場合は2時間前の入浴がおすすめ
⑥お風呂を上がったら、3首(首・手首・足首)を温める
この6つのポイントを押さえると、睡眠に効果的な入浴となるそうです!

ほかにも、寝る前の理想的な過ごし方も教えてくださいました。
寝る前にテレビやスマホを見ている・・・という方も多いのではないでしょうか?
睡眠の効果的な寝る前の理想的な過ごし方とは・・・
①30分前にはテレビ・パソコン・テレビを遠ざける
※スマホは最も睡眠を妨げる
②就寝の際は、部屋を真っ暗に!
※ちょっとした明かりでもつけておくと、肥満・うつ病になるリスクが2倍にもなるとか!
この3点に注意しながら、一度お休みになってはいかがでしょうか?
ちなみに、真っ暗が苦手な方は、ベッドの下や足元の照明ならOKだそうです!
そして、よくやってしまいがちな、スマホを見ながら寝落ちする行為は、失神している状態に近いので、ご注意ください。

快適な睡眠を手にするために、ぜひお試しください♪


来週も、友野なお先生に睡眠について詳しくお聞きしていきます!
お楽しみに♡



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