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スタジオ日記
終わりましたね・・・。

10月31日(金)
日本シリーズが終わりました。ソフトバンクが1敗のあと4連勝で阪神を下し、3年ぶりの日本一に輝きました。今期で勇退する秋山監督が宙を舞いました。守備妨害という意外な幕切れで敗れた阪神タイガース。甲子園で行われる第6戦,第7戦での逆転優勝を信じていた阪神ファンの願いは砕かれてしました。しかし、1位巨人に7ゲーム差を付けられてレギュラーシーズンを終えながら、広島、巨人を撃破し無敗でCS初優勝した阪神の快進撃は凄かったです。選手、ファンの皆さんお疲れ様でした。そして一夜明け、今朝スポーツ新聞を買うと、日本シリーズの記事と同じぐらいのスペースに、大物選手のFAについての記事が掲載されていました。いわゆる「ストーブ・リーグ」の開幕です。僕はこのストーブ・リーグ情報が好きで、シーズン中よりスポーツ紙を買う機会が多くなるほどなんです。
さて当番組は日本シリーズが終了しましたので、11月2日(日)の放送から平常運転(放送)になります。2日はこれまでメール、お葉書でいただいたリクエストにお応えする「リクエスト特集」。そして「芸術の秋」ということで、現在、国立国際美術館で開催されている展覧会『ジャン・フォートリエ展』のリーポート&インタビューをお届けします。フォートリエはフランスの画家で、第二次大戦後のパリを震撼させた抽象表現の先駆者です。「没後50年、日本初の回顧展」と銘打たれたこの展覧会みどころを、国立国際美術館研究員の橋本梓さんに伺います。チケットプレゼントもあります。是非お聴き下さい!

日本シリーズは流れが変われば・・・。

10月30日(木)
昨日の日本シリーズ第5戦はまさかのサヨナラ劇でした。ソフトバンクが日本一に大手をかけて、まさに阪神は崖っぷちに追い詰められました。しかし昨日も日本シリーズの思い出を書きましたが、今日も日本シリーズの怖さを観た経験を書きます。それは1983年の西武・巨人の日本シリーズです。僕はラジオのスポーツ番組の取材の為に西武球場にいました。このシリーズは第3戦以降、最終第7戦まで、先制点を奪ったチームが敗れるという、逆転劇の連続で、史上最もエキサイティングな日本シリーズ言われた年でした。
3勝3敗のタイで迎えた第7戦は、雨で一日順延になって11月7日の月曜日に西武球場で行われました。勿論、デーゲームで。巨人の先発は西本聖、西武は松沼兄で始まり、巨人が山倉のソロホームランなどで2点を奪い、マウンドの西本は鬼気迫るピッチングで、前日サヨナラ勝ちをした西武打線を抑え、7回表まで2対0とリードしました。その時僕は三塁側の巨人のベンチ裏にいました。あと3回を抑えれば日本一。マウンドにはこのシリーズ、不調の江川とは対照的に完投で2勝を挙げている西本となれば、ベンチ裏はもう勝ちを確信しているかのようなムードでした。そして7回裏西武の攻撃の前にメモもようなものがマスコミ陣に配られたのです。それは試合終了後、日本一になったあとのセレモニーなどに関する段取りを書いた広報資料だったのです。「え?まだ3回あるのに・・」と思ったのは僕だけではなかったと思います。そして西武7回裏。西武はヒットとフォアボールで無死1・2塁のチャンスを作ります。続く大田のバント失敗を西本がはじいてヒットとなり、無死満塁。打席にはテリーが入ります。テリーは西本の伝家の宝刀シュートを打って、走者一掃の逆転タイムリーツーベース。ベンチ裏は時間が止まったような空気でした。メモが配られて5分も経っていないような記憶があります。試合はこのあと7回からマウンドに上がった東尾投手が、完璧に巨人打線を押さえて3対2で西武ライオンズが2年連続5回目の日本一となりました。あと一歩で勝ちを逃がし敗者となった巨人ベンチで、鬼のような形相をした西本聖投手の姿が印象的でした。僕はこの試合のスコアを「日本シリーズの面白さ、怖さを教えてくれたゲームの記念」に取ってありました。今でも家の何処かにあるはずです。さて今からヤフオクドームでは王手をかけたソフトバンクともう負けられない阪神の日本シリーズ第5戦が始まります。何が起きるか分からないのが日本シリーズです。

日本シリーズと言えば・・・。

10月29日(水)
結局10月26日(日)の放送はプロ野球日本シリーズの中継があり当番組は休止でした。第7戦までもつれれば、また来週の放送は休止になります。今日29日の午後の段階では阪神が1勝2敗。考えたくないですがこのままソフトバンクが本拠地で3連勝したら場合、シリーズは木曜日に終わって日曜の放送はあります。逆に阪神が今日勝つと6戦までは確実に試合があり、敵地で連勝したら甲子園の第6戦で決着が付くか、3勝3敗になって第7戦で勝負がつきます。そして番組は休止です。クライマックス・シリーズが始まり、日本シリーズがナイターで行われるようになってから、10月にスタートする夜の番組のスタッフ・キャスト(僕はどちらもですが)は気がもめます。
思えば子供の頃の日本シリーズの記憶は、デーゲームで行われる試合でした。巨人・南海戦で南海のスタンカ投手が試合後に大暴れしたシーン、ヤクルト・阪急戦で大杉選手のホームランを巡っての阪急上田監督の長〜い抗議をテレビで観たりしました。また学校にポータブル・ラジオを持っていき、授業中にこっそり聴いたのも平日のデーゲームだったからなんです。
そしてMBSに入社し、スポーツアナウンサーを生業にするようになってからも、デーゲームで行われた日本シリーズには忘れられないゲームがいくつもありました。何と言っても一番心に残っているのは、1985年の阪神・西武戦です。第1戦のテレビ中継で阪神側のテレビリポーターを務めたのです。出番はそんなにありませんでしたが、視聴率は30%を越え、僕のアナウンサー人生で2番目の高視聴率番組でした。1番はソウルオリンピックのリポーターをした体操競技です。ソウルからの中継でと言いたいところですが、実は池谷選手の母校の講堂に生徒を集めて、大スクリーンを持ち込み、応援するその生徒たちをリポートする仕事でした。因みに東京TBSのスタジオ担当は、同期の「世界の松下アナウンサー」でした。その他、現場にいて忘れられない日本シリーズは、翌年1986年の西武・広島戦です。このシリーズは第1戦が引き分けとなり、そのあと広島が3連勝すると、西武も3連勝して、史上初めて「第8戦」が行わました。当時僕は広島球場での試合をネット裏で取材をしていました。中盤まで広島が2対0とリードし6回表西武の攻撃。ランナー1人を置いて現ソフトバンク監督の秋山選手が豪快な同点のツーランホームランを放ちました。そして歴史に残る「バク宙ホームイン」をしたのです。僕の目の前で。記憶に残るバク宙の映像は秋の陽射しを受てたと思います。
時代は変わり日本シリーズはナイターで行われています。今年で監督を辞することを表明していつ秋山監督が「バク宙」ならぬ「胴上げ」で監督生活を終えるのか、阪神が1985年以来の日本一になるのか。いずれにしろ決着は今週中につきます。もし『伊東正治のミュージック・バル』の放送がある場合は「リクエスト特集」の予定しています。

阪神タイガースのおかげ?!

10月21日(火)
先週10月19日はクライマックス・シリーズの中継がなかったので、レギュラーの時間に放送出来ました。阪神が巨人を敵地の東京ドームで4連勝したために、日曜の試合がなかったので番組が放送されたということです。実は当番組のディレクター氏は、ラジオスポーツの仕事もしていて、まさか阪神がひとつも負けずにファイナルステージに進出するとは思っていなかったのです。いや多くの阪神ファン、野球ファンも巨人が一勝も出来ずに敗退するとは予想しなかったでしょう。しかし今回僕は一戦目に阪神が勝って、一勝のアドバンテージを持つ巨人と一勝一敗となった時、なんとなくこのまま阪神が勝ち続ける予感がし、19日の番組オンエアはある気がしていたのです。予感は当たっての放送となりました。そして阪神が日本シリーズの進出して、パリーグの覇者ソフトバンクと対戦します。今年の日本シリーズはセリーグチームのホームグランド、甲子園球場においてナイターで25日(土)から行われます。MBSラジオは全試合を中継しますので、第二戦が行われる26日(日)の当番組は休止となります。しかしドーム球場でない甲子園は雨天中止があり、その場合は『ミュージック・バル』が放送されます。もし巨人が勝ち上がっていたら、巨人・ソフトバンク戦は全てドーム球場で行われ「雨天中止」の可能性はゼロだったのです。さて26日に日本シリーズが予定通り行われるのか、当番組が放送されるのか。いまのところ26日の降水確率は40%です。なんとなく放送がある予感はしていませんが、あった時は吉田拓郎と山下達郎をフュチャーする「拓郎&達郎特集」を予定しています。

1時間35分も放送しました。

10月15日(金)
10月12日の二回目は、プロ野球クライマックス・シリーズの実況中継の関係で、7時25分から9時までの1時間35分の生放送でした。
リクエストも沢山いただきました。ありがとうございます。やはり「生放送」はいいですね。リスナーの皆さんと繋がって放送出来る緊張感と面白さは格別です。さて来週19日、26日、そして11月2日はプロ野球の実況中継の関係で、休止になることもありますのでご了承下さい。その間もメールは受付ていますので、リクエスト・メッセージをお寄せ下さい。難しいお名前にはフリガナをお願いしますね。

本日の放送はイレギュラーです!

10月12日(日)
本日の『ミュージック・バル』はプロ野球クライマックス・シリーズ中継の為、変則的な放送時間になります。
まず放送時間が一部と二部に分かれます。一部は夕方6時30分から30分間。二部は8時から1時間放送します。一部は野球中継の関係で更に短縮して放送する可能性もあります。二部は『ミュージック・バルスペシャル!』とタイトルを付けました。皆さんのリクエストを中心に「秋に相応しい曲」を選んでお送りします。いずれも<生放送>でお送りしますので、リクエスト・メッセージをお待ちしています!

初回をお聴きいただきありがとうございます!

10月6日(月)
昨日の第一回の放送をお聴きいただきありがとうございました。またメールも沢山いただきました。初めて僕の放送をお聴きになった方、『モーニングミックス』からのリスナーの方から暖かいメッセージをいただきました。ありがとうございます。次回の放送でご紹介させていただきます。『モーニングミックス』とは曜日も時間帯も違うので、どんな番組にしようかといろいろ考えましたが、結局、「伊東正治以上でも以下でもない番組」、そして主役は音楽なのは、『モーニングミックス』と同じです。今後ともよろしくお願いします!

10月5日スタートです!

10月3日(金)
いよいよ10月5日(日)夕方5時59分、新番組『伊東正治のミュージック・バル』が始まります。放送時間は先月末に終了した『モーニングミックス』の平日早朝から日曜夕方に時間帯は変わりますが、構成・選曲・出演・雑用係りを私一人で担当する、「ワンマンDJ番組」であることは変わりありません。ご機嫌な音楽を出来るだけ多くお届けし、63歳の私が「面白い!」と思った様々なことをお伝えする番組です。『モーニングミックス』同様、音楽のジャンルは問いません。お好きな曲、思い出の曲をメッセージを添えてお寄せ下さい。そしてこの日記も出来るだけ、書いていこうと思います。まずは番組一回目の一曲目はどの曲にするか考え中ですが、やっぱりあの4人組のナンバーかな・・・。

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