• ■2018年3月26日【月】ありがとうございました。

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    この5年半「報道するラジオ」を支えてきてくださった皆様に
    お礼を申し上げます。
    私が37年間携わってきたラジオの報道番組とも
    お別れです。
    これまで皆さんに育てて頂いたことを
    今日改めて思いました。

    「あ・き・この法則」は「歩く」「聴く」「言葉を見つける」です。
    現場を歩いて、いろんな人の話を聞いて、
    その上で、自分の中に湧いてくる言葉を見つける。
    そうやって伝えることのできる人間になりたいと思ってきました。
    最近は、スタジオを守る仕事が増えていましたが、
    これからはまた初心に戻って、
    歩き、聴き、言葉にしていきます。
    そうして生まれた言葉を、また皆さんに届けられる日を目指して
    新たな生き方に挑戦です。

    4月からスタートする「ニュースなラヂオ」も
    リスナーの皆さんの声を大切にしながら作っていく番組だそうです。
    どうぞ、応援をお願いします。
    私もリスナーの一人として、意見を送ってみようっと。
    ラジオネームをどうするか、これから考えます。

    長い間、ご一緒くださったこと、
    本当にありがとうございました。
    皆さんと共有できた時間は、私の宝物です。
    水野クリスタル


    ■2018年3月19日【月】26日は7時から特番、そして最終回です。

    「報ラジ」は2012年秋から5年半にわたって、
    皆さんに支えられ、放送を続けてきました。
    そんな今年、私は60歳定年を迎えます。
    これまでスタジオを守る役割を中心に活動してきましたが、
    これからはもっと外へ飛び出して、伝えたいことを蓄積していきたいと思い、
    生放送のスタジオに通う生活を終えることになりました。
    いくつかの番組は、収録の形で引き続きご一緒させて頂きますが、
    「報道するラジオ」は、次回3月26日をもって最終回とさせて頂きます。
    私は報道番組を去りますが、報道番組そのものは4月以降も続きますので
    どうかご安心ください。
    どんな番組になるかは、来週詳しくお伝えしますね。

    私は新人時代からずっとラジオ報道番組に関わってきました。
    ですから37年間の報道番組生活にピリオドを打つことになります。
    そこで、26日は夜7時から「水野晶子が振り返る ラジオと報道の37年」と題して
    一時間の特番を放送します。
    お声を頂くのは、近藤勝重さん、川崎泰資さん、魚住由紀さん、小出裕章さん。
    そしてスタジオには、平野幸夫さんも来てくださいます。
    「諸口あきらのイブニングレーダー」「はやみみラジオ」「たねまきジャーナル」など
    これまでの番組の歴史は、社会や政治状況の変化を映し出す鏡でもあります。
    ラジオ番組を通して、この37年をあなたもご一緒に振り返って頂けると嬉しいです。

    また夜8時から9時までは、いつも通りに「報ラジ」をお送りして、
    最終回とさせて頂きます。
    どうか、26日夜7時からの二時間、おつきあいください。
    水野クリスタル

    ■2018年3月12日【月】福島と財務省と

    本日は水野アナの被災地リポートのため、わたくし
    上田がスタジオ担当でした。

    ニュースは森友決裁文書の書き換え問題。
    一方、水野アナのリポートは、
    被災地で不条理な現実の受け入れを余儀なくされている
    浪江町の人たちの声でした。
    その両者の距離感は凄まじいものです。
    保身に走るお偉方と、
    福島の被災地で今も放射線に苦しむ人たちの様子は、
    あまりにかけ離れていて。
    福島の皆さんからはこの森友決裁文書の問題はどう見えるのかと
    考えてしまいました。

    皆さんの言葉に耳を傾けることの重要性を、ゲストの矢野さんは
    いつも教えてくださいます。
    なので、
    わたくしもチャンスがあればどんどん出かけていったり、
    こうやってスタジオからも、お伝えしていければと思っています。

    ■2018年3月 5日【月】民泊新法、誰が笑う?

    これまで民泊って、自分には関係のない、ニュースの中の出来事だと思っていましたが、
    今日の辻岡さんの話を聞いているうちに、
    自分の住まいがこれからどうなっていくのか、という
    極めて身近な話なんだなあと、見方がカラリと変わりました。
    マンションの管理組合で、民泊を禁止するように規約を変えようとしても
    4分の3の賛同が必要だと言われると、ハードルが高いですねえ。
    一戸建ての場合は、お隣さんが民泊を始めようとしても
    それをストップさせる手立ては、法的にはないそうです。
    自分たちの住環境をいかにして守るか。
    住民のために規制を強める方向ではなく、
    ビジネスとして活性化させる方向に向かう新法。
    民泊届け出は3月15日からと目前に迫っています。
    水野クリスタル

    ■2018年2月26日【月】思いっきり働かせ方改革?

    もしも、私が仕事場で新しい企画書を提出しようとしているときに
    その企画の根拠となるデータに、とんでもないものが混じっていたとします。
    それも、次々と、200以上も。
    さあ、どうするか?
    少なくとも、自分の企画書は引っ込めると思います。
    勿論、謝罪して、もう一度、調査を丁寧にするところから始めます。
    たとえデータの不適切が、
    自分の故意によるものでなかったとしても、
    取り下げないって選択枝は考えられないと思うのです。
    「いや、そうは言っても、
    私の企画は、みなさんのためになるものなので、
    企画を取り下げるつもりはありません」と言い通す人って、
    あなたの職場にいますか?
    働き方改革法案は、一体誰が喜び、誰が損をするものなのか?
    この視点で、安倍総理の答弁をよーく聞いておきましょうよね。
    水野クリスタル

WEBラジオ

■3月26日(月)放送分

水野晶子が振り返る ラジオと報道の37年
ジャーナリスト 平野幸夫さん 毎日新聞・特任編集委員 近藤勝重さん ジャーナリスト・評論家 川崎泰資さん 魚住由紀さん 元 京都大学原子炉実験所 助教授 小出裕章さん
追い込まれる安倍政権
時事通信社・解説委員長 山田惠資さん 新聞うずみ火代表 ジャーナリスト 矢野宏さん

番組内容
テレビや新聞で大きく扱われないニュースの中に、大切なニュースが埋もれています。 それは、リスナーの方から寄せられるメールで教わることです。 そんな、ひっかかる出来事の裏側に徹底的にこだわり取材します。 「ラジオだからこそ、他では聴くことができない」と感じてもらえるような報道番組 を目指しています。