• ■2013年5月31日【金】先週に続き歴史認識・・・橋下市政から考えます

    先週の「従軍慰安婦」、メールやFAX、お手紙でたくさんのご意見頂きありがとうございました。
    今週も歴史認識です。
    ピース大阪の展示について大阪市と大阪府が見直しを迫っています。
    南京大虐殺や重慶爆撃などの旧日本軍の加害の展示をほぼなくそうというものです。
    大阪府の松井知事は「自虐的な部分があったので」と話しています。


    夏の参院選を前に、自民党は前回の衆院選に続き「自虐史観」をめぐり
    教科書検定の見直しを公約に掲げる検討をしています。


    戦争における自国の加害をどう伝えるのか?その意味は?


    ピース大阪を取材した千葉アナウンサーの報告と
    海外ではどのように向き合っているのかなどを
    大阪大学大学院准教授の木戸衛一さんをスタジオに迎え話を聞きます。

    ■2013年5月24日【金】史実から問う、従軍慰安婦問題

     日本維新の会共同代表の橋下大阪市長と元従軍慰安婦の韓国人女性との面会は、女性側からの申し出でキャンセルされました。
     いわゆる従軍慰安婦問題で日本政府は、1993年当時の河野洋平官房長官談話で軍の関与を認め、「おわびと反省」を表明したものの、第1次安倍内閣が「強制連行を直接示すような記述は見当たらなかった」とする政府答弁書を閣議決定しています。世論の中にも河野談話を問題視し、謝罪の必要はないとする主張も根強くあります。
     きょうの番組では、双方の主張の前に、まず史実としてこれまでに明らかになっていることは何なのかをお聞きいただきます。これまで従軍慰安婦に関する数々の資料を掘り起こしてきた、吉見義明・中央大教授にお聞きします。
    吉見教授への質問・反論など、リスナーの皆さんからのメール・ファックスを是非お寄せ下さい。

    ■2013年5月17日【金】マイナンバー制度、本当に大丈夫?

    国民ひとりひとりに番号を割り振り、所得や税金、年金などの社会保障に関する個人情報を一元管理する、マイナンバー法案(共通番号制度関連法案)が、5月9日に衆議院で可決され、成立する見通しとなりました。
    このままいけば、2016年1月から、この制度が始まることになります。
    さて、今まで国会でこの制度が議論され、可決されるに至るまで、国民の皆さんはこの制度の内容をどれだけ知っていたでしょうか?
    きょうは、マイナンバー制度に詳しい東京新聞・中日新聞の桐山桂一さんをゲストにお招きし、
    この制度の詳しい内容や問題点など、この制度が始まれば国民の生活がどう変わる可能性があるのかを、じっくりとお伺いします。
    また、NY在住のジャーナリストの北丸雄二さんにも、「マイナンバー制度の先駆者」であるアメリカでの現状を、現地から電話でお話いただきます。
    リスナーの皆さんからの、この制度に対しての疑問・質問・ご意見などを、メール・FAXでどしどしお寄せください。番組内で紹介させて頂きます。お待ちしております。

    ■2013年5月10日【金】デモ参加で逮捕〜憲法の表現の自由を考える

    「福島の原発事故をきっかけに、デモに参加するようになった」
    という人が大勢います。
    普通の人が政治に対して声を上げる時代。
    しかし、そのようなデモで逮捕されることもあると聞いたら、
    みなさんはどう感じるでしょうか。
    今夜は先週に引き続き、「憲法」をテーマに取り上げます。
    憲法で保障された「表現の自由」は、今、どうなっているのか、
    2人のゲストをお招きします。
    まずは、震災がれき受け入れ反対の街頭宣伝で、
    去年12月、威力業務妨害などの容疑で逮捕された
    阪南大学准教授の下地真樹さん。
    そして、下地さんの逮捕について、
    「表現の自由の侵害だ」と警察に抗議声明を出した
    憲法研究者67人のうちのひとり、龍谷大学教授の石埼学さん。
    ご自身の体験から、「表現の自由」について語っていただきます。

    ■2013年5月 3日【金】憲法記念日〜改憲でどうなる?本当のところを探ります

    安倍総理が念願の憲法改正に向けて激しく動いています。
    夏の参議院選挙の争点とし、96条を先に改正することを掲げました。
    どのように憲法を変えようというのか、その議論がないままの動きです。
    それでは、安倍総理が声高に主張する憲法改正の意味合いは、どのようなものなのでしょうか?


    自民党は去年4月に「日本国憲法改正草案」を決定しています。
    この内容がどのようなものかご存知でしょうか?


    そもそも憲法とは、私たちとどのような関わりがあるのか?
    その中で、何を変える必要があるのか?ないのか?
    自民党は「日本国憲法改正草案」で国をどのようにしようとしているのか?


    弁護士で日弁連憲法委員会副委員長、伊藤塾塾長の伊藤真さんにじっくり聞きます。


    憲法について、改憲について、など質問やご意見をお寄せ下さい。
    番組の前に頂けましたら、しっかり伊藤さんにぶつけるとが出来ます。
    お待ちしています。


■3月26日(月)放送分

水野晶子が振り返る ラジオと報道の37年
ジャーナリスト 平野幸夫さん 毎日新聞・特任編集委員 近藤勝重さん ジャーナリスト・評論家 川崎泰資さん 魚住由紀さん 元 京都大学原子炉実験所 助教授 小出裕章さん
追い込まれる安倍政権
時事通信社・解説委員長 山田惠資さん 新聞うずみ火代表 ジャーナリスト 矢野宏さん

テレビや新聞で大きく扱われないニュースの中に、大切なニュースが埋もれています。 それは、リスナーの方から寄せられるメールで教わることです。 そんな、ひっかかる出来事の裏側に徹底的にこだわり取材します。 「ラジオだからこそ、他では聴くことができない」と感じてもらえるような報道番組 を目指しています。