#6
空間にほとばしる芸術家の意識
美術が人にもたらすものとは...

 京都市北区にある、京都府立堂本印象美術館にやってきた市川さん。案内役は学芸員の松尾敦子さんです。
お話によると、この美術館は日本画家・堂本印象自らが隅々までデザイン。美術館全面に晩年のモダンな作風を表した印象の集大成的な作品なのだそうです。なんと入り口のドアノブには堂本印象の生の絵が使われています。
「まさに作品に触れる、ですね。めっちゃ触っちゃった(笑)」と入り口からワクワクの市川さんです。

 美術館のリニューアルから名店『京とうふ藤野』のカフェ『藤野茶房』が登場。
こちらの人気商品のひとつは『堂本プリン(ドリンクセット¥600)』。豆乳を使っているにも関わらず濃厚な味わい、そしてスッキリとした後味に市川さんもニッコリ。
トレイに敷かれているシートは堂本印象の『風神雷神』の風神をプリント。
細部までのこだわりを感じます。

 大学で美術史を学んでいた市川さん。松尾さんお学芸員というお仕事に興味津々です。 「美術は人に感動を与えるものだと思います。それに携わる仕事ですから、より多くの方々に美術を感じていただきたいと思っています。それに美術を見ていると嫌な気持ちにならないんですね。私自身、癒しをいただいています」と松尾さん。
 癒しの作品からモダンアートまで。多くの顔をもつ、堂本印象の世界に思いを馳せる
市川さんなのでした。

京都瓦版
#6 2018年5月6日放送分

宇治茶ムリエ講座 受講者募集

新茶の季節になりましたね!
皆さんは美味しく淹れられた宇治茶を飲まれたことはありますか?
ひとえに宇治茶といっても、煎茶と玉露では適した淹れ方が違うそうです。
そんな宇治茶の美味しい淹れ方に加え、おもてなしの作法、宇治茶の歴史・文化を学べる「宇治茶ムリエ講座」が開催されます。

日時は5月25日(金)で、午前10時半からと午後1時半からの2回、それぞれ1時間のプログラムとなっています。
場所は京阪宇治駅から徒歩3分の京都府茶業会館。
参加は無料で、受講者全員に「宇治茶ムリエ認定証」が交付されます!
この機会に、あなたも「宇治茶ムリエ」になりませんか?

各回とも定員が20名で、応募が定員を超えた場合は抽選となります。
申込は5月7日(月)までとなっておりますので、興味のある方はお早めに。
この時期にしか飲めない新茶を使います。是非ご参加ください。

詳しくは、下記URLをご覧ください。
http://www.pref.kyoto.jp/yamashiro/ocha/news/20180525ujichamlier.html

京都府立堂本印象美術館

1966年、日本画家の堂本印象(1891-1975)が自らデザインし、京都・衣笠の自宅隣りに開館させた美術館。
日本画をはじめ、彫刻や陶芸、ガラス、金工、染色など多くの作品を所蔵することはもちろん、巨大な美術品とも呼べる建造物である。2018年3月にリニューアルオープン。
http://insho-domoto.com/index-j.html

■今回の訪問地

【※特別に許可を得て撮影しています】

立命館大学の衣笠キャンパスがある文教地区であり、龍安寺や金閣寺、仁和寺など名刹が並ぶ京都市北区・きぬかけの路界隈。学生たちで賑わう街であり、観光客も多く訪れる、豊かな自然と文化との調和がとれたエリア。

5月のプレゼント

●堂本印象美術館取手柄マスキングテープ
●京とうふ藤野 メモ奴

こちらをセットにして5人の方にプレゼントします!
ご希望の方は「堂本印象美術館プレゼント希望」と書いて番組までお送りください。

【応募先】
●メールアドレスは、
kn@mbs1179.com

応募の締め切りは5月27日(日)番組終了後まで。
当選者の方の発表は商品の発送をもってかえさせて頂きます。
たくさんのご応募お待ちしております。

[ 番組スタッフ ]
プロデューサー:冨田 慎  中辻 隼人  ディレクター:池田 健  構成・リサーチ:西村 卓也  AD:中井 茉佑
カメラマン:日髙 政博  デザイン:松浦 次郎  WEBサイト:高橋 理  営業:藤井 亮輔

衣装協力: