#11
波音と
どこか懐かしい丹後弁を聴きながら
砂風呂を楽しむ

 続いて案内いただいたのは、この宿の名物のひとつでもある砂風呂。
砂風呂の中に入ると潮の香りと波の音を感じることができます。温泉の熱を使って温められた砂ですぐに足がぽっかぽか。素足で触れる砂の感触と実は冷え症だという市川さんも思わず「気持ちいです〜」とごきげんです。
 実は京都府下で初めて温泉を利用した砂風呂で、その気持ち良さから宿のリピーターも増加中。デトックスや美肌効果も期待できます。

 この砂風呂の番人ともいえる方が大正生まれ、御年93歳の砂匠・金ちゃん。手で温度を確かめながら温かい砂をかけてくれます。最初は熱く感じるかもしれませんが、次第にこれが心地よさに。市川さんも足に砂をかけてもらいながら「熱いんですけど、やさしい温かさですね。しっとりした砂の感じも気持ちがいいですね」。
金ちゃんはこの砂風呂ができてからずっとここでお仕事をされているそうで、以来風邪を引いたことがないそうです。

 砂風呂の天井には丹後弁で砂風呂の入り方が書かれています。友田ご夫妻曰く、イントネーションは名古屋の言葉に近いそうで金ちゃんが話すリアル丹後弁に「なんか親近感あるんですよね。普通の人は最初は聞いちゃうとわからないかもしれないけど、愛知県出身の私には心地よくて(笑)。自然と入ってきました」と市川さん。
 金ちゃんの話す丹後弁と丹精込めて拵える砂風呂に、心も体もほっこりすることまちがいなしです。

京都瓦版
#11 2018年6月10日放送分

京都文化力プロジェクト2018 屋外インスタレーション公募

京都が好き、京都にゆかりのあるクリエイターの皆さま!
世界に誇るべき、京都の景観や文化を活かした、大胆かつ想像力豊かな屋外インスタレーションを造ってみませんか?

京都文化力プロジェクト実行委員会では2018年のリーディング事業「アーツ&クラフツ」公募展として、6月25日(月)から9月23日(日)まで作品プランを募集します。

建築家の安藤忠雄氏などが委員として審査する中で、大賞プランに選考されると、作品の制作補助費として 500 万円が授与されます。

アートを通じて、共に京都の文化・芸術を世界に発信していきましょう!

年齢や国籍、プロ、アマチュアなど、応募資格に制限はありませんので、奮って、ご応募下さい。

詳しくは、下記URLをご覧ください。
URL:http://culture-project.kyoto/

夕日ヶ浦温泉
京都府京丹後市網野町。『日本の夕陽百選』にも選ばれた、日本海の水平線に沈む美しい夕日を臨む温泉地として人気。夏には海水浴、冬にはカニ料理が特に人気で遠方からも多くの観光客が訪れる。温泉の源泉温は40〜43℃でなめらかな泉質から美人の湯といわれる。
http://www.yuukan.com
■今回の訪問地

【※特別に許可を得て撮影しています】

美しい砂浜と日本海を一望できる旅館『友善』。丹後が育んだ四季折々の食材、新鮮な海の幸を堪能できる旅館と人気。関西では珍しい砂風呂を体験できる他、アットホームな雰囲気にも癒されるという声も多数。カップルからファミリーまで満足のお宿。
https://www.yu-zen.com

6月のプレゼント

今月は、宇治抹茶入りお茶漬けの素『ぶぶ漬けどうどす?』を5人の皆さんにプレゼントします。

フリーズドライの加茂茄子しば漬け、みぶ菜、赤かぶら、大根刻みたくあんの4種のお漬物に宇治抹茶、削りぶし、金ごま等を加えたこだわりの逸品。
さらにパッケージは、現代アートの巨匠・みうらじゅん氏描き下ろしで切り離すとポストカードになります。
応募締め切りは、6月24日です。

【応募先】
●メールアドレスは、
kn@mbs1179.com

当選者の方の発表は商品の発送をもってかえさせて頂きます。
たくさんのご応募お待ちしております。

[ 番組スタッフ ]
プロデューサー:冨田 慎  中辻 隼人  ディレクター:池田 健  構成・リサーチ:西村 卓也  AD:中井 茉佑
カメラマン:日髙 政博  デザイン:松浦 次郎  WEBサイト:高橋 理  営業:藤井 亮輔

衣装協力: