#20
信長と光秀
書状に記された歴史の1ページ

 長岡京市ふるさとガイドの会の中山忠彦さんに案内いただいたのは勝竜寺城公園のシンボルとも呼べるお城の中。外観はお城ですが1階は休憩室、2階は数多くの歴史資料を見ることができる展示スペースという管理棟なんです。なんと無料で入館できます。
勝竜寺城は山崎の戦い(天王山の戦い)の舞台のひとつになった場所。豊臣軍4万人に対し、明智軍1万人。明智光秀公は現在公園の北門のあたりから城を脱出したそうです。

 長岡京市生涯学習課文化財係の橋本貴明さんも登場。
今回、市川さんのために特別に大変貴重なものを持ってきてくださったのです。それは...?
「細川藤孝の書状です。東寺に宛てて書かれたとみられいます。織田信長に領内での米徴収を許可されたけれど、明智光秀の依頼もあり、今回は臨時的に配慮します...というような内容ですね」。
歴史的な書状を目の前に市川さんは「レプリカとは全く違う迫力がありますね」と食い入るように見つめていました。

 書状を見てみると有名人の名前が。
「"信長"という文字が記されていること、そして明智光秀公を表す"明十(明智十兵衛)"。そして、連歌師・里村紹巴の号"臨江"も。当時の関係性もわかりますね」。と橋本さん。
今後、この書状はイベントなどで一般公開もされるそうです。その際はぜひ実物を見ていただきたいものです。
9月8日(土)には勝竜寺城公園で伝統芸能などが楽しめる『名月の宴』が開催。月夜に歴史への思いを馳せてみてはいかが?

第27回 名月の宴
http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/0000007007.html

京都瓦版
#20 2018年8月12日放送分

ふるさとチョイス 京都府支援災害支援受付&丹後王国「食のみやこ」月例祭

先月、西日本各地に大きな被害をもたらした平成30年7月豪雨。
京都府でも、住宅、道路や河川、さらに農作物などにも、全域で大きな被害が出ました。

ただいま、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」内に、「平成30年京都府豪雨災害復興支援」ページを設けています。
お寄せいただいた寄付金は 全額、災害復旧や被災者支援に活用させていただきますので、皆さまのご支援よろしくお願い致します。

8月19日(日)には、西日本最大級の道の駅丹後王国「食のみやこ」で、恒例の月例祭を開催します。今月のテーマは「旬の果実まつり」です。人気の「スイカ割り」や「旬の果物の試食・販売」などを楽しむことができます。さらに、「カブトムシやクワガタの展示と販売」、「ザリガニ釣り体験」などのイベントも同時に催されます。ぜひ夏休みのお出かけにお越しください!

詳しくは、ホームページをご覧ください。
ふるさとチョイスURL:https://www.furusato-tax.jp/saigai/detail/411
丹後王国URL:https://tango-kingdom.com/

長岡京市
京都府の南西に位置する市。古くは784年に桓武天皇が長岡宮に移幸(長岡京遷都)。市の名前の由来となった『長岡京』として栄え、現在は豊かな自然や歴史資源、先端技術を擁する会社が共存する街としても認知。京都・大阪の二大都市を結ぶ中心に位置することでアクセスも抜群。住環境としても注目されている。
http://www.nagaokakyo-kankou.jp/index.html
■今回の訪問地

【※特別に許可を得て撮影しています】

長岡京市内の6割は平坦な可住地、残りは全国的にその名を轟かせているタケノコ栽培の西山。その美しい竹林は、かの『竹取物語』のモデルともいわれている。市内全域が長岡京跡に覆われ、多くの神社仏閣や城址が存在。それはまさに古代から中世、近世にいたる日本の歴史の主要舞台。秋に行われる『長岡京ガラシャ祭り』ではそのロマンを感じることができる。

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[ 番組スタッフ ]
プロデューサー:松本泰弘  中辻 隼人  ディレクター:池田 健  構成・リサーチ:西村 卓也  AD:中井 茉佑
カメラマン:富永梨沙  デザイン:松浦 次郎  WEBサイト:高橋 理  営業:藤岡 佑輔

衣装協力: