#23
街に息づく光秀公の想い
亀岡の街はこうして生まれた

 今回、市川さんが訪れたのは亀岡市。
以前、市川さんも嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車を乗りに来たことがあるそうです。
魅力満載の亀岡市の第1週は亀山城跡を散策。案内は亀岡市観光協会の相見達也さん。お城の内堀だったところからスタートです。「最初に作ったのが明智光秀公なんですが、その後の江戸時代の天下普請でお城が修復されていまして、石垣にその当時の印があるんです」と相見さん。よく見て探してみるのも楽しいかも。

 相見さんが亀岡&光秀愛を語ります。
「光秀公がお城を作ってからあの『本能寺の変』までわずか5年。その期間では城下町は全て完成しなかったと思うんです。近くに川があって、夏になると氾濫していたそうなんですが、南側は比較的大丈夫。ならば中心の森のあたりに城を、と光秀公は村人を集めて街を作ったんですね」。水害を避ける住み良い街づくり。いわば都市計画。光秀公は亀岡市の都市としての基礎を築いたのでした。

 続いては亀岡城跡。この苔生した石垣の上に天守台があったそうです。
「光秀公というと"三日天下"など云われますよね。光秀公は亀岡の街を作ることで、人々のことを想っていたのではないかと思うんです。このお城も丘や山に建てられた戦をするための城ではなくて、政をする城。人のための政策をし始めようしていたのではと思います」。紐解けば地元の英雄の想いが街の端々に。相見さんの明智光秀愛に笑顔の市川さんでした。

京都瓦版
#23 2018年9月2日放送分

丹後グルメ月間・グルメフェスティバル

9月といえば食欲の秋...
今日は、「毎年大好評!」、京都丹後の「食」をたっぷりと味わうことができるイベント、「丹後グルメフェスティバル2018」をご紹介します!

今月16日(日)・17日(祝)に、西日本最大級の道の駅丹後王国「食のみやこ」にて、京都丹後の「食」の魅力をぎゅっと集めた「丹後グルメフェスティバル2018」を開催します!

京都の美味しい和牛・焼きとり・ジェラートやアイス等こだわりの畜産物や地元高校生の作るジビエカレー等が味わえるほか、丹後王国クラフト生ビールや地酒も同時に飲める、丹後の「うみゃーもん」がぎゅうぎゅう詰めの、大イベントになっています!
大人も子供も、丸一日、飲んで食べて遊んで、大満足間違いなしです!

道の駅・丹後王国に、まだ行ったことがないという方も、この機会にぜひ足をお運びください。

詳しくは、インターネット、facebookで「丹後グルメフェスティバル2018」と検索していただくか、番組ホームページをご覧下さい。

http://www.pref.kyoto.jp/t-no-kikaku/news/201809groumetmonth.html

亀岡市
京都府の中西部に位置する市。旧名は亀山。戦国時代末期に明智光秀が丹波亀山城と城下町をこの地に築いたことが近代亀岡の基礎に。明治2年(1869年)、三重県亀山市と混同するため、亀山から亀岡へと改称される。
水田生態系が多く残されており国の天然記念物も。その豊かな自然環境から京の奥座敷とも呼ばれる。
http://www.kameoka.info
■今回の訪問地

【※特別に許可を得て撮影しています】

全国的にも有名な保津川下りをはじめ、トロッコ列車に湯の花温泉、城下町ならでなの歴史を感じる古い街並みや丹波米『きぬひかり』や山菜や亀岡牛などのグルメも魅力的。地元の英雄・明智光秀が題材となるドラマの放映も決定し、これから益々注目を浴びること間違いなしの注目のエリア。

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[ 番組スタッフ ]
プロデューサー:松本泰弘  中辻 隼人  ディレクター:池田 健  構成・リサーチ:西村 卓也  AD:中井 茉佑
カメラマン:富永梨沙  デザイン:松浦 次郎  WEBサイト:高橋 理  営業:藤岡 佑輔

衣装協力: