#24
300年の歴史をもつ武家屋敷で
時代劇の世界へタイムスリップ

 亀岡市観光協会に案内いただいたのは『へき亭』。
亀岡駅から車で10分ほど走った山間に佇む武家屋敷です。出迎えてくれたのは女将の日置道代さん。「うちの祖先は代官だったんですね。日置と書いて"へき"と読みます。入り口には実際に使っていた駕籠がありますよ。マイカーならぬマイ駕籠ですね」とニッコリ。このお屋敷は一番古い建物で築およそ300年。その重厚な造りに市川さんもビックリでした。

 歴史遺産がそのまま残っている環境から名だたる時代劇がここで撮影されました。
建物の他にもこんなものが。「ちょっと持ってみます?」と日置さんに勧められたのは鉄砲⁉︎ 「これは大筒ですね。鉄砲の少し前のものです」と教えてくださいましたが、「う...お、重い...」と市川さん。それもそのはず、10kg以上もあるそうです。これを実際に戦で使っていたとは...。博物館クラスの品々を間近に見ることができる『へき亭』です。

 さらにお話を聞けば、歴史上の人物とつながりがあるのだとか。
「弓道で日置流という流派があるんですけど、先祖はその流派を確立させた日置弾正とも云われています。お調べになっている方がうちに辿り着かれたこともありました」と日置さん。弓道を学んでいらっしゃる方はご存知なのでは。こんな歴史あるお屋敷で地元食材をふんだんに使ったお食事をいただくことができる『へき亭』。贅沢の時間をすごせそうです。

京都瓦版
#24 2018年9月9日放送分

京の味めぐり・技くらべ展

京都の食と文化!
その魅力を存分に味わっていただける、展示即売会「京の味めぐり・技くらべ展」が、9月12日から18日、大丸京都店の7階・催会場にて開催されます。

伝統工芸職人の皆さんによる実演や、京都府の各地域より集められた、海の幸や山の幸の販売もあります。開催時間は、午前10時から午後8時まで。最終日の18日は、午後4時までの開催です。

会場では、昨年ご好評をいただいた抹茶アート教室をはじめ、明治150年にちなんで京都府とゆかりの深い福島県の赤べこ絵付け、鹿児島県の大島紬(おおしまつむぎ)のミサンガ作りといった体験イベントや、両県の特産品販売お楽しみいただけます!ぜひ、お友達やお子さんを連れて、「京の味めぐり・技くらべ展」に遊びに来てみてはいかがでしょうか。

詳しくは、インターネットで「京の味めぐり・技くらべ展」と検索していただくか、番組ホームページをご覧下さい。

http://www.pref.kyoto.jp/kanko/news/2018/7/h30aziwazaten.html

亀岡市
京都府の中西部に位置する市。旧名は亀山。戦国時代末期に明智光秀が丹波亀山城と城下町をこの地に築いたことが近代亀岡の基礎に。明治2年(1869年)、三重県亀山市と混同するため、亀山から亀岡へと改称される。
水田生態系が多く残されており国の天然記念物も。その豊かな自然環境から京の奥座敷とも呼ばれる。
http://www.kameoka.info
■今回の訪問地

【※特別に許可を得て撮影しています】

全国的にも有名な保津川下りをはじめ、トロッコ列車に湯の花温泉、城下町ならでなの歴史を感じる古い街並みや丹波米『きぬひかり』や山菜や亀岡牛などのグルメも魅力的。地元の英雄・明智光秀が題材となるドラマの放映も決定し、これから益々注目を浴びること間違いなしの注目のエリア。

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[ 番組スタッフ ]
プロデューサー:松本泰弘  中辻 隼人  ディレクター:池田 健  構成・リサーチ:西村 卓也  AD:中井 茉佑
カメラマン:富永梨沙  デザイン:松浦 次郎  WEBサイト:高橋 理  営業:藤岡 佑輔

衣装協力: