#29
八幡のお祭りソウルフード
名物 鯖の棒寿司をいただく

 今回は京阪八幡市駅からすぐ、石清水八幡宮の門前町の老舗・朝日屋。
店の佇まいからして美味しさが伝わったのか、市川さんが「絶対美味しいお店!」と断言。迎えてくれたのは四代目ご主人の西川さん。ご自身の代ですでに25年、聞けば創業100年を超えるそうです。元々はうどんと蕎麦の店。そこからお寿司を手がけ、現在では鯖の棒寿司が人気の一品に。実は鯖寿司が大好物の一つだという市川さん。期待が膨らみます。

 登場した朝日屋の名物・鯖の棒寿司。
その圧倒的とも云える存在感。一目見てわかる鯖の輝き、薫る酢飯。棒寿司の断面を見ると、鯖の身の厚みに驚くとともに、酢飯と一体なったその美しい姿に感動さえ覚えます。食べ応えがありそうなその厚い棒寿司を頬張れば、幸せな旨味が口いっぱいに広がります。市川さんも頬張るとその美味しさにしばらく沈黙。まさに沈黙は金。これからの季節、鯖はさらに旨味を増すそうです。乞うご期待。

 この辺りの地域ではお祭りの時に家庭で棒寿司を作ったり食べたりする習慣があるのだとか、ロケでおじゃましたその時もまさしくお祭りの日。地元のソウルフードをいただける幸せも味わったのでした。
地元の料理でいうと牛蒡を鰻で巻く、全国的に有名な『八幡巻』。その名の通り、この八幡市発祥の料理なのです。こちらは朝日屋さんで予約をしていただけると仕入れ次第でいただけるのだとか。こちらも合わせて味わってみたいですね。

京都瓦版
#29 2018年10月14日放送分

Culture NIPPON シンポジウム 京都大会~2020年とその先の未来へ向かって~

秋も深まってきた今日この頃。
今週は「芸術の秋」・「スポーツの秋」を盛り上げる素敵なイベントをご紹介します。

東京2020(ニーゼロニーゼロ)オリンピック・パラリンピック競技大会はスポーツの祭典であると同時に文化の祭典でもあり、日本が誇る文化や伝統を世界へ発信する絶好の機会です。

文化庁は、2020年に向けて文化を通じて大会の機運を醸成するためには何が必要なのか、文化資源が豊富な京都の地で議論し、発信するシンポジウムを開催しています。
京都大会は、ロバート キャンベル氏をモデレーターとして、辰巳琢郎氏、為末大氏らによるパネルディスカッションや倭太鼓飛龍・FE OSAKAによるパフォーマンスもあります。

日時は、11月9日(金)、午後2時から午後5時30分まで。長岡京記念文化会館にて開催します。入場は事前申し込み制ですので、電話又はHP申込みフォームからお申し込みください。

詳しくは、「Culture NIPPON シンポジウム 京都大会」で検索していただくか番組ホームページをご覧下さい。

https://www.culture-nippon-s.com

八幡市
人口およそ7万人。京都市、大阪市までおよそ30分。枚方市や京都市、大阪市など市外への通勤・通学者も多く、ニュータウンの開発や商業地も広がる。市名は市内に鎮座する伊勢神宮とともに皇室から最も崇敬された二所宗廟の一社、国宝・石清水八幡宮に由来。初詣の参拝客数は京都府内でも指折りの人気を誇る。
http://www.kankou-yawata.org/?page_id=13
■今回の訪問地

【※特別に許可を得て撮影しています】

京都盆地の南山に位置。鳩が峰、男山山系の竹林は美しく、かの『竹取物語』のモデルになった場所のひとつもいわれている。その竹は発明家エジソンが世界で初めて白熱電球を発明した際、電球内のフィラメントに同市の竹を使用したことでも名高い。石清水八幡宮を始め全国的に有名な食べ物やスポットも有するエリア。

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[ 番組スタッフ ]
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