#34
ギフトも喫茶も
地元特産品がズラリと並ぶお茶の専門店

 京田辺駅から徒歩1分。今回やってきたのは緑茶専門カフェ『MAIKO茶(ティー)ブティック』 。
ご案内いただいたのは店長の杉田佳子さん。「ブティックはフランス語で"小規模な専門店"という意味で、専門店でありながら"ちょっとゆっくりお茶しましょう"をテーマに喫茶もできます」。店内を見渡すと、高級な玉露をはじめ、ギフト商品やお土産物もズラリ。まさに専門店ならではです。お茶の魅力を教えていただきます。

 京田辺は全国的にも有名な玉露の産地。
通常の玉露は日を遮る覆いをかけておよそ3週間栽培。しかし京田辺の玉露は1ヶ月から40日も覆いをかけて育てられます。少しの光で光合成をするため茶葉が薄く大きくなり、葉緑素も増えるのだとか。収穫は美しいその葉を損なわず、味わいを最大限に活かすために茶葉を一枚一枚丁寧に採取。高級な茶葉では100g1万円以上もするものも納得。味へのこだわりが詰まっています。

 店内では市川さんも目移りするほど喫茶メニューも充実。
お店に伺った日は少し肌寒かったので、杉田店長に『ほうじ茶白玉ぜんざい』をお勧めしていただきました。杉田店長も「小豆の味に負けない、ほうじ茶の味をお楽しみいただけます。お茶屋ならではの味わいです」という自信作。ほうじ茶の香ばしい風味に小豆の程よい甘さ。そして、もっちりとした白玉。寒くなるこれからの季節にぴったりの和スイーツです。ぜひご賞味あれ。

京都瓦版
#34 2018年11月18日放送分

京都環境フェスティバル2018

京都府では、12月8日(土)・9日(日)の二日間、京都の環境保全について考えるイベント「京都環境フェスティバル2018」を開催します。
場所は、京都市伏見区の京都パルスプラザにて、時間は、午前10時から午後4時までです。

環境について楽しみながら学び、考えることができる参加体験型のイベントで、会場では、生きもの体験を通じて自然の恵みを学ぶとともに災害に強い最新の省エネ住宅等について体感できます。

そのほか、気象予報士 正木 明さんのトークショーなど子どもから大人まで楽しめる、さまざまな催しが行われます。
ぜひご家族で足を運んでみてはいかがでしょうか。

詳しくは、「京都環境フェスティバル2018」で検索していただくか番組ホームページをご覧下さい。

http://kankyofes.kyoto/

京田辺市
人口およそ7万人。京都府南部の大阪府・奈良県との府県境近くに位置し、古くは南山城地域の行政や経済、文化の中心部として発展。一休禅師の寺として親しまれる酬恩庵一休寺をはじめ、国宝の十一面観音像を安置する大御堂観音寺など由緒ある寺社仏閣も多数。宇治茶の栽培が盛んで、中でも玉露が特産品として全国的にも有名。
http://kyotana.be
■今回の訪問地

【※特別に許可を得て撮影しています】

京田辺市を代表する寺社として有名な酬恩庵一休寺は一休禅師が晩年を過ごしたと云われる。茶道や能楽なども盛んだった場所として今にその名残がある。特産品の宇治茶は、伝統的な愉しみ方はもちろん、カフェなどでも味わうことができ、スイーツなども多く作られ、地元特産品に触れる機会を増やしてくれている。

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[ 番組スタッフ ]
プロデューサー:松本泰弘  中辻 隼人  ディレクター:池田 健  構成・リサーチ:西村 卓也  AD:中井 茉佑
カメラマン:富永梨沙  デザイン:松浦 次郎  WEBサイト:高橋 理  営業:藤岡 佑輔

衣装協力: