#35
自ら淹れて味わう
手間が楽しい究極の玉露

 緑茶専門カフェ『MAIKO茶(ティー)ブティック』 のPart2。
お店では茶器もお買い求めいただけます。簡単にお茶を楽しめるタンブラータイプの容器から玉露のための急須まで。「玉露は温度を下げていただくお茶なんです。だから通常の急須と違って熱くないので玉露専用の急須には取手がないんです」と杉田店長。他に抹茶やほうじ茶を使ったジャムも。特にほうじ茶は今、ブーム。このお店で本物を楽しんでみてはいかが?

 『MAIKO茶ブティック』のメインディッシュとも呼べる逸品が登場。
店内でも最高級の玉露『匠』をお客様自身で淹れるお茶のセット。市川さんも玉露を自分で淹れるのは初めての体験でちょっぴり緊張気味。お湯を注ぐ前から玉露の芳醇な香りはお茶の美味しさを予感させます。人肌ぐらいに冷ましたお湯を茶葉に回しながら入れて、急須の蓋をして1分半ほど蒸らします。極上の一杯は手間を惜しまないことから生まれるのです。

 出来上がりの時間。
急須には茶こしが付いてないので、蓋を少しずらして最後の一滴まで注ぎ切ります。「失敗したインスタント焼きそばの悪夢が...」と言いつつ見事クリアする市川さん。さて究極のお茶のお味は? 「ほのかな甘みとまろやかさがあります。香りもすごく良くて一杯の満足度が高いですね」と絶賛。このセットはお茶として3〜4回楽しめる他、茶葉も美味しく食べることができます。本物を本場で是非楽しんでください。

https://maiko-tea.com

京都瓦版
#35 2018年11月25日放送分

文化庁移転シンポジウム

文化庁移転シンポジウムについてのお知らせです。

文化庁は、遅くとも2021年度中に京都に全面的に移転することが決まっています。
今年10月、その文化庁が組織体制を全面的に見直し、文化政策の司令塔「新・文化庁」として生まれ変わりました。

そこで、京都府、京都市、京都商工会議所では、「文化芸術による新しい価値の創出と地方創生」をテーマに、シンポジウムを開催します。
これには、メディアアーティストの落合(おちあい)陽一(よういち)さんや慶應義塾大学大学院の中村(なかむら)伊(い)知(ち)哉(や)教授、また、京都三条で公演中のGEAR(ギア)出演者によるユニット、ratio(レシオ)も出演します。

開催は、JR京都駅ビルの京都劇場にて、12月23日(日)午後1時30分から午後4時30分です。

京都・そして関西から始まる新しい文化行政について考える機会にしてみてはいかがでしょうか。

詳しくは、「新・文化庁の京都移転」で検索していただくか番組ホームページをご覧下さい。

京田辺市
人口およそ7万人。京都府南部の大阪府・奈良県との府県境近くに位置し、古くは南山城地域の行政や経済、文化の中心部として発展。一休禅師の寺として親しまれる酬恩庵一休寺をはじめ、国宝の十一面観音像を安置する大御堂観音寺など由緒ある寺社仏閣も多数。宇治茶の栽培が盛んで、中でも玉露が特産品として全国的にも有名。
http://kyotana.be
■今回の訪問地

【※特別に許可を得て撮影しています】

京田辺市を代表する寺社として有名な酬恩庵一休寺は一休禅師が晩年を過ごしたと云われる。茶道や能楽なども盛んだった場所として今にその名残がある。特産品の宇治茶は、伝統的な愉しみ方はもちろん、カフェなどでも味わうことができ、スイーツなども多く作られ、地元特産品に触れる機会を増やしてくれている。

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[ 番組スタッフ ]
プロデューサー:松本泰弘  中辻 隼人  ディレクター:池田 健  構成・リサーチ:西村 卓也  AD:中井 茉佑
カメラマン:富永梨沙  デザイン:松浦 次郎  WEBサイト:高橋 理  営業:藤岡 佑輔

衣装協力: