#43
街まで海までアクセスのいい田舎
町ぐるみの好循環で里山を未来に

 南丹市美山町は古民家レストラン『厨房 ゆるり』のPart4、完結編です。
前回、ボタン鍋をいただいて大満足の市川さん。『厨房 ゆるり』『一網打尽』についての梅棹さんに伺います。「地元に帰ってきたら昔からの友達いて。それが後の『一網打尽』代表の藤田なんですが、毎晩彼と飲みながらジビエの流通の話をするんですが進まなくてね(笑)。その後に4人で組合にしてスタートすることになります」とプロローグを振り返ります。

 「実際に仕事が生まれてからというもの、田舎の中でも毎日がとても楽しいんですよね」と梅棹さん。
そんな中、先に続く目標があるのだとか。「猟師さんにお金をお支払い、僕たちは作業をして、レストランに買っていただき賃金をいただく。そのサイクルができると好循環で獣害も減ると思うんですよね。産業を生むことで獣害を減らす。僕らの畑が猪に荒らされていますから、まだ目標の登り口に立ったぐらいですけどね(笑)」。

 改めて美山町の魅力とは?
「街からアクセスのいい田舎ということです。車を走らせて1時間15分で京都市内、1時間半で大阪まで、35分で海まで出れる。こんな立地は他にないんですよね」。市川さんも「今年は亥年。美味しいジビエと美しい自然。行かない理由はないですよね」と納得のエリア。ボタン鍋の他にも鹿鍋もオススメなのだとか。アクセス抜群の豊かな自然、日本の原風景に会いに行ってはみてはいかがでしょうか。

一網打尽
http://ichimoudajin.com/about/

古民家レストラン 厨房ゆるり
https://youluly.umesao.com

京都瓦版
#43 2019年1月27日放送分

「もうひとつの京都」合唱フェスティバル

KYOTONOTEでも紹介してきた「もうひとつの京都」。京都府では、その魅力を発信する「もうひとつの京都、行こう。」キャンペーンを平成26年度から展開しています。

このキャンペーンのため、京都にゆかりのある世界的ヴァイオリニスト・葉加瀬太郎さん作曲により書き下ろされた組曲「もうひとつの京都」の合唱版を課題曲とした合唱フェスティバルを開催します。

開催日時は、3月9日(土)の13時から17時まで。
場所は、京都コンサートホール・大ホールにて。
料金は、大人1,000円(小学生500円)です。

審査を通過したグループのパフォーマンスと合唱を是非ご覧ください。

詳しくは、「もうひとつの京都合唱フェスティバル」で検索していただくか番組ホームページをご覧下さい。

https://www.pref.kyoto.jp/anotherkyoto/

南丹市
人口およそ3万3000人。2006年1月1日に船井郡園部町、八木町。日吉町、そして北桑田郡美山町が合併して誕生。京都府下では京都市に次ぐ面積を誇り、丹波ブランドや京野菜など特産品が多いことでも知られている。大阪・兵庫・滋賀・福井と接しているために交通の便が良く、渓谷や清流、里山、秘境とも呼べる豊かな自然も楽しむことができる。
https://www.city.nantan.kyoto.jp/www/
■今回の訪問地

【※特別に許可を得て撮影しています】

美山町は京都府のほぼ中央に位置し、古き良き日本の原風景が色濃く残る山里・美山町北に位置する『かやぶきの里・北村』は重要伝統的建造物群保存地区にも指定されている。気温は都市部よりも2〜3℃ほど低く、夏は涼しく、冬は雪深い土地としても有名。豊かな自然環境を生かしたイベントも多く開催されている。

[an error occurred while processing this directive]

[ 番組スタッフ ]
プロデューサー:松本泰弘  中辻 隼人  ディレクター:池田 健  構成・リサーチ:西村 卓也  AD:中井 茉佑
カメラマン:富永梨沙  デザイン:松浦 次郎  WEBサイト:高橋 理  営業:藤岡 佑輔

衣装協力: