#51
木造校舎が醸すノスタルジック
地元産紅茶でほっこり

 南山城村編Part.4。
続いてやって来たのは南山城村にある旧田山小学校にある『は・ど・る』。2003年に廃校になった小学校に木工やガラスなどの工房や、カフェなどが入った人気スポットです。木造校舎が醸し出す独特のノスタルジックな雰囲気に浸ることができます。案内はここで『cafe ねこぱん』を営む永尾寿子さん。置いてあるものは小学校時代のものをそのまま。館内には時代を経た懐かしさと新鮮さがあります。

 『cafe ねこぱん』はテーブルや椅子、黒板なども小学校当時のままのものが多数。
お店を始めたのは2009年。「最初は月に2日ぐらいの営業でしたね。徐々に知っていただいて遠くからもお越しくださるお客さんもいらっしゃいます」と永尾さん。このカフェでいただいたのはベニフウキという品種を使った南山城紅茶。そのままでいただいても仄かな甘味を感じます。落ち着いた雰囲気の中でいただく紅茶で市川さん、ほっこり。

 永尾さんの愛娘・夏来さんも参加してくださいました。
「両親がここで面白そうなことをしてるなぁと聞いて南山城村に来ました」と夏来さん。南山城村の魅力を伺うと「アクセスが良い割に都会とは別世界。それでいて閉鎖的ではないんです」と絶賛。実は移住される方も多い南山城村。色んな人達の力を合わせてイベントなども運営されているのだとか。行ってみたくなる村、住んでみたくなる村。それが南山城村なのかもしれません。

cafe ねこぱん
http://cafenekopan.com

京都瓦版
#51 2019年3月24日放送分

植物園桜ライトアップ

日に日に寒さも和らぎ、いよいよ待ちに待ったお花見の季節がやってきます!

京都市左京区の京都府立植物園では、ほかでは見られない珍しい桜などを含む150品種、450本の多彩な桜を楽しむことができます。

また、桜だけでなくチューリップやアンズ・ヒヤシンスといった色とりどりの春の花々を桜と併せてご覧いただけます。

3月25日から4月7日の期間は、桜のライトアップも開催します。
美しい春の景色を観賞しに、是非ご来園ください!

詳しくは、「京都府立植物園」と検索していただくか番組ホームページをご覧下さい。

http://www.pref.kyoto.jp/plant/

南山城村
人口2,750人(2019年2月28日現在)。京都府で唯一の村。三重県伊賀市、奈良県奈良市、滋賀県甲賀市と隣接する立地で、移住者も年々増加。焼き物や木工家具の工房もあり、アートフェスティバルも行われるなど、ものづくりの村としても注目。文化庁が認定する日本遺産『日本茶800年の歴史散歩』の中のひとつにも数えられている。
http://ochanokyoto.jp/municipality/detail.php?id=12
■今回の訪問地

【※特別に許可を得て撮影しています】

2017年4月に『道の駅お茶の京都みなみやましろ村』がオープン。お茶を中心に農作物、地元加工品など地域の魅力を凝縮し発信する道の駅は全国的にも注目を浴びる。2003年3月に廃校となった田山小学校は、ものづくり施設『は・ど・る』に。古くから今へ続く地域資産、自然と人との営みがなされれている。

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[ 番組スタッフ ]
プロデューサー:松本泰弘  中辻 隼人  ディレクター:池田 健  構成・リサーチ:西村 卓也  AD:中井 茉佑
カメラマン:富永梨沙  デザイン:松浦 次郎  WEBサイト:高橋 理  営業:藤岡 佑輔

衣装協力: