3月7日(金)、39店舗、およそ1500平方メートルが焼けた十三トミータウン(通称:ションベン横丁)での火災から2ヵ月。
現在の十三を見てきました。
今回は、十三 今里屋久兵衛の今本佳樹さん
老舗ライブハウス・ファンダンゴの村上隆彦さん
宝楽堂(ほうらくどう)宝飾店の野村直美さん
にお話をお聞きしました。 阪急十三駅西口はまだ閉鎖中でした。(5月14日現在)
コンちゃんの大好物な十三焼きの今里屋久兵衛さんは、現在は、移転して仮店舗で営業されております。
再開できているお店はまだ少なく、人通りも激減しています。
現在は、地元の有志の提案で行われている十三の昔の風景を飾った写真展が行われています
今後・・・
・5月中に十三駅西口改札のオープン
・中通の瓦礫を撤去して、人が通れるようにする
・全体の瓦礫を撤去して街とお店の再建へ
瓦礫の撤去は夜中しかできず、時間はかかる見通し
瓦礫撤去には、時間も費用も必要になります。
老舗ライブハウス ファンダンゴさんが復興Tシャツを製作し販売されています。
(価格2000円)
復興Tシャツのお問い合わせは
ファンダンゴ 06-6308-1621
火災後に作られたトミータウン復興対策委員会では、復興のために大阪市に提出する署名と、瓦礫撤去の費用に関する募金をお願いしています。
インターネットで「十三トミータウン 署名」で検索してくださいませ。
5月中は西口駅前にて募金活動も行なわれています。
一日も早い復活を願っております。