キャリア約二十五年!
でも歌舞伎界ではまだまだ若手!
三十六歳市川弘太郎が、先輩役者の市川猿弥をゲストに迎え、歌舞伎論をメインに今年を振り返ります!!

毎日のように全国各所をまわって舞台へ出演している歌舞伎役者が、
ナゼ歌舞伎役者になったのか?
普段何をしているのか?
どんな話で盛り上がるのか?
など様々な質問に答えながら、
プライベートさながらのノリで
お酒片手にお届けします。

リスナーの皆さまへの『おふくわけ(=プレゼント)』もございます。詳しくは、オンエアをお楽しみに!

この機会に歌舞伎役者の忘年会を
ゆっくり覗いてみませんか?

聞いてみたいこと、応援メッセージなどを、メールアドレスへ12/18(水)までにお送りください。

プレゼントのご応募については
オンエアをご確認の上、1/7までに
お送りください。

応募フォームはコチラ

1983年東京都出身。慶應義塾大学卒業。
1993年国立劇場において市川右近(現・市川右團次)の会
『勧進帳』の太刀持で初舞台。
1995年三代目市川猿之助(現・市川猿翁)の部屋子となり、
歌舞伎座『小猿七之助』の日吉丸で市川弘太郎を名乗る。
2013年大阪松竹座『毛抜』の八剣数馬ほかで名題昇進。
2016年ラスベガス公演『獅子王』では得意の英語で
口上を披露。
2歳から歌舞伎の世界に憧れていたこともあり、芝居に対しての姿勢は関係者から評価されているほか、
2008年には東京都主催の東京オリンピック・パラリンピック招致イベントで市川右近(現・市川右團次)と『連獅子』を披露するなど舞踊も得意としている。
近年では新作歌舞伎や歌舞伎以外の舞台で蜷川幸雄、野田秀樹、三谷幸喜、宮本亜門の作品にも出演。
舞台上では溌剌とした演技や機敏な動きで観客を惹きつけ、舞台以外では持ち前の明るいキャラクターを活かしてトークショーや司会などでも活躍。
2017年にはMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島にて、国歌斉唱と始球式を行った。

1975年1月歌舞伎座『菅原伝授手習鑑』「寺子屋」で初舞台。1978年三代目市川猿之助の部屋子となり、二代目市川猿弥の名で『加賀見山再岩藤』の志賀市などを勤める。
日本大学芸術学部演劇学科卒業。
1998年7月歌舞伎座『義経千本桜』の弁慶で名題昇進。
スーパー歌舞伎をはじめ、数々の舞台で活躍中。
体重90kg。好きな食べ物は米。