
♯190 トーク「日本一短い『母』への手紙 一筆啓上」(福井県丸岡町 角川文庫 )
担当 近藤亨アナウンサー / 藤林温子アナウンサー
MBSアナウンサーが「コトノハ=ことば」を
テーマにお送りする「コトノハ」。
福井県坂井市(旧丸岡町)では、毎年、「一筆啓上賞」という、
40文字以内の「日本一短い手紙」のコンクールを行っています。
なぜ坂井市で行われているのか、福井県出身の藤林アナウンサーが話します。
1993年に始まり、今年33回目となるコンクール。
1回目のテーマは「母」でした。
入賞した作品を集めた「日本一短い母への手紙 一筆啓上」をもとに、
藤林アナと近藤アナが、いくつかの作品を紹介しながらトークします。
坂井市には「一筆啓上 日本一短い手紙の館」があります。
「一筆啓上賞」についてさらに詳しいことは、
「公益財団法人 丸岡文化財団」のホームページをご覧ください。
次回(5月26日)は、
上泉雄一アナウンサーと松川浩子アナウンサーが、
松下幸之助著「道をひらく」をテーマに話します。

MBSアナウンサーが、名作文学の朗読を中心に、
「コトノハ=言葉」をテーマにお送りする番組です。
…といっても、決して堅苦しくはなく、
言葉の成り立ち・意味・使い方などについて「研究発表」したり、
「プレゼンバトル(それぞれのアナが選んだ好きなもの、お題をいかに紹介するかを競うプレゼン対決)」、
また、朗読イベント「コトノハ・ものがたりの世界」盛り上げ企画など…
MBSアナウンサーならでは!その人にしかできない!テーマで、
面白く楽しく、「コトノハ」についてお伝えしていきます!
番組では、みなさまからのメッセージをお待ちしています。
ご意見・ご感想、こんな作品を朗読してほしい、
このアナウンサーに読んでほしい、
こんな企画をやってみてほしい、等々、リクエストも大歓迎です!
こちらのアドレスまでお送りください!