駒井さんが思うこれからの舞鶴市、どういう場所になっていったらいいな、 どういう場所にしていきたいな、と思いますか?


たくさんの食材に触れる中で、 駒井さんの心には大きな思いが芽生えているようです。 それを聞きました。

「僕がどのようにしていきたいか、僕自身が、 ということについては、 例えば満願寺唐辛子をすごく頑張って作っている人がいる、 養殖の牡蠣をいかに実入りがよくするか、ブランド化するか 一生懸命やっている人がいる、定置網も同じ。 そういった方にスポットが当たるような 活動ができたらいいな、と思っています。 だからそのような流れで、 商品を開発したり料理を提供したりしていきたいと思います」

レストランで料理をつくって提供する、商品の開発。 どちらも駒井さんには魅力ですか?

「食材を使ってそのまま料理を、というのも魅力ですし、 食材を使って商品をつくっていくと、 お店に来ていただいていない方にも 舞鶴の魅力を伝えることができますので、 どちらも続けていきたいと思っています」

今年の6月でお店は丸4年。 駒井さんはこれからもこの土地で、 舞鶴の、この地域のおいしいものを使って、 お客さんに喜んでもらえる料理を作り続けていく、 ということですね。

駒井さん、そしてお店のスタッフの皆さんと記念撮影。みなさんとっても明るいんですよ♪

最後にリスナーの方へ、 駒井さんからメッセージをいただきました。

「観光名所というのは インターネットで調べたら出ると思うので、 そういうところへも行っていただきたいです。 そして、例えば舞鶴を離れた人が よその水で歯を磨いても磨いた気がしないというように、 水一つとっても、この舞鶴は 都会とは違った良さがあるんですね。 食材もそうです。 観光のガイドブックに載っていない舞鶴というのも、 地元の人とか僕に聞いてもらっても良いんですけど、 着目していただいて、楽しんでいただけたらと思います」

旅行とかドライブで知らない土地にでかけるって、 何かワクワクするものを求めて行くと思うのですけど、 その大事な要素の一つにやはり食もあって、 そういった意味ではここの場所というのは 緑があり山があり、海もキレイで空もキレイ。 こういうところに身を置いて、 おいしいものを食べるというのは喜びだと思います。

お店の外にはもう一つの入口があって、そちらがケーキ工房。 レストランとはまるで違った雰囲気で、 なんだかほっとする場所でした。

舞鶴でアルルへ来て、 また駒井さんにオススメを聞いてみたいな、とも思いました。


<ミニコラム> 今週の風景



駒井さんが手がけた「京都アヒージョ」。 そのままいただいてもいいですし、もちろん温めてもOK。 舞鶴の食の豊かさを食卓で感じてもらえる、 この手軽さがいいな、と思いました。

イタリアンレストラン「アメイロビストロ アルル」
オーナーシェフ・駒井克洋さん


田舎暮らしに憧れ、北海道にもいたことがある駒井さん。宮津市出身の奥様と出会ったことがきっかけで舞鶴市に移り住んで13年。この街に店を構えて4年。

■アメイロビストロ アルル
http://bistro-arle.com/


■今回の訪問地

福井県との県境に位置する日本海側の舞鶴市は、赤レンガの建物などの歴史的建造物をはじめ、肉じゃが、海軍カレーといったグルメも実は有名。リアス式海岸が発達し、良質な漁場としても知られている。

京都トピックス
万願寺(まんがんじ)甘(あま)とう 地理的表示保護制度に登録
長さ15cm前後にもなり、甘みと独特の風味が特徴の万願寺甘とう。
その万願寺甘とうが、農林水産省が推進する 地理的表示保護制度に登録されました。
これは、地域の特性により高い品質と評価を獲得した産品が 登録される制度で、京都府内では初めてです。
今年は天候にも恵まれ、生育が順調という万願寺甘とう、 ぜひご家庭でも味わってみてください。
また、『お茶の京都スタンプラリー』は今月末まで実施中。
こちらも是非チェックしてみてください。



【バックナンバー】
#074 料理を通してワクワクする食の街に。
#073 誰でも簡単に作れて、おいしい。舞鶴の新しい味
#072 舞鶴にゆかりのあるおいしいものを生み出す。
#071 住宅地の中にぽつんと「いろいろこだわる」お店が。

【8月のプレゼント】

今回ロケで訪れた京都の北部。と言えば、やはり天橋立が有名ですよね。

そんな天橋立の名を冠したワインが、今回のプレゼントです! 京都産のぶどうを100%使用した天橋立ワイン、『茜』720mlボトルを 4人の方にプレゼントします。

渋みがほのかな、茜色したライトボディの赤ワインです。
締め切りは、9月3日(日曜日)までとなっています。是非ご応募ください!

【応募先】
●おハガキの方は、
 〒530-8304
 MBSラジオ「本上まなみ もうひとつの京都」の係まで。
●メールアドレスは、manami@mbs1179.com
●FAX番号は、06-6809-9090



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