建物の中にお邪魔して、早速ですがこんにゃく田楽を用意していただきました。温かいうちにいただきたいと思います!

すごく大きくて、しっかりとしたこんにゃくです。歯ごたえがあっておいしい!
もっとツルツルしたこんにゃくもあると思うんですけど、結構しっかりとしていて、ザクザクした食感が特徴的です。



できたてのこんにゃく田楽をいただきました〜。こんにゃくの歯ごたえにまず驚きます。





「お芋で作っていたら、そういうのができると思います。粉で作ると市販のようなものになるんです」

生のお芋から作るとこんな食感になるんですね。すごく密度があるというか。
全然歯ごたえが違いますね〜。お味噌もおいしい。これもお手製ですか?

「ここでみんなで作っています」

こういう風にお芋からこんにゃくを作る流れっていうのは、このあたりでは昔からされて来たことなんですか?

「昔から代々受け継がれてきたので、南山城村の特産品になるように頑張ってきました。道の駅で販売され始めたことや、こんにゃくがお肌にいいと言われ始めてからは売り上げが上がって来ましたね。作ったこんにゃくは道の駅 お茶の京都みなみやましろ村と直売所で販売しているだけでなく、小学校の学校給食にも取り入れていただいているんですよ」



子供たちにこんにゃくづくりを教えたときのコトを楽しげに話してくれる皆さん。





子供たちも小さいころから食べることができているということですね。

「どうやってできているかっていうのを子供たちに体験してもらっています。
学校に私らが行ってやったんですよ」

小学校は皆さんの母校。まさか自分がこんにゃくの先生なって教えるなんて、小学校に通っていたころには思っていなかったでしょうね〜。

「楽しみながら作ってもらって、私らも嬉しく思いました。それを給食にしょっちゅう出してもらっているんです」

ちなみに体験教室は何月頃にされるんですか?

「寒季ですね。2月3月に。遠いところから来ていただけるし、出張させてもらったこともございます」

お芋自体は11月ころに収穫されるそうです。苗が倒れてくるのが目印なんですって。

ということで、私もこんにゃくづくり体験をやらせていただきます!



次週も引き続き、南山城村の「田山深みどり会」の皆さんにお話しを伺います。おばあちゃんたちに教わるこんにゃくづくり、完成度は…? お楽しみに!



<ミニコラム> 今週の風景



少しずつ緊張がほぐれてきて、おしゃべりし始めた皆さん。皆さんをよく見ると、皺こそあれど、頬も手も、お肌にハリがあります! こんにゃくの良さはもちろん、なにより毎日生き生きしているからでしょうね。

田山深みどり会

平均年齢77.5歳! という婦人会で、現在は6人で活動中。昭和64年、村内に休耕田が増えたことで、「何かできないか」と地域で昔から続いてきたこんにゃく芋づくりをスタートさせる。「深みどり」は、南山城特産のお茶の色から命名された。

■今回の訪問地

京都府相楽郡にある、「京都でたったひとつの村」南山城村。お茶の産地として知られ、2017年に誕生した「道の駅 お茶の京都みなみやましろ村」でも注目を集めている地域。「田山深みどり会」が活動している田山地域では、昔から茶畑の間でこんにゃく芋が栽培されてきた。

京都トピックス
TANTANロングライド 参加者募集
海の京都の雄大な景色と豊かな郷土食を楽しむサイクリングイベント、TANTANロングライドが6月3日(日)に開催されます。

スタート・ゴールは、日本三景・天橋立で、 そこから3つのコースに分かれてサイクリングをお楽しみいただけます。 起伏も少なく、遊覧船も楽しめる30kmのコースもありますので、 初心者の方も是非チャレンジしてみてください。

参加には事前エントリーが必要です。
TANTANロングライド オフィシャルWEBサイト(http://jtbsports.jp/contents/kitakyoto/)から お申込みください。

【バックナンバー】
#097 元気なおばあちゃんたちに会いに行ってきました。
#098 昔からの味が子供たちに伝わる。
#099 おばあちゃんたちの手際の良さに驚き!
#100 仲間、そしておしゃべり。だから元気なんです。

【2月のプレゼント】

今月のプレゼントのお知らせです。 今月は、私が訪れた南山城村の紅茶、「京都南山城紅茶」をプレゼントします。

京都南山城紅茶は宇治茶の生産地、南山城村で生まれた和紅茶です。 宇治茶を作り続けてきた農家の方々が南山城紅茶プロジェクトを立ち上げ、 丹精込めて作った一品です。

この「京都南山城紅茶」の「べにふうき」「やぶきた」の2点セットを 4人の方にプレゼントします。

締め切りは、2月25日です。

【応募先】
●おハガキの方は、
 〒530-8304
 MBSラジオ「本上まなみ もうひとつの京都」の係まで。
●メールアドレスは、manami@mbs1179.com
●FAX番号は、06-6809-9090