第544回 鈴木美智子さん 2018年4月22日 2018/04/22

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ゲストは、2016年12月以来の再登場、鈴木美智子さんです。鈴木さんは現在アナウンスや朗読のプロを育成するアナ・トーク学院の学院長を務められています。

【デビューから半世紀】
ミキサー、ディレクター、アナウンサーの三役を一人でこなすという、今のFM放送のディスクジョッキーみたいな感じでこの世界にデビューしました。その時に着ていた衣装は今でも残しています。

【「ありがとう浜村淳です」のアシスタントとして】
20数年、浜村淳さんの隣でアシスタントをさせてもらいました。普段は面白くない人ですが、番組ではめちゃくちゃ面白い人です。本当のしゃべりのプロだと思います。記憶力はすごいです。

【色んな人から教わったこと】
色んな番組をしていたので、その中で出会った色んな人からたくさんのことを教えてもらいました。藤本義一さんからはお酒を飲むことを教えてもらいました。文枝師匠は病気になった時、忙しいのに2回も教えてもらいました。「席をあけてまっている」と書いた飛行船をくれました。ジャンルを問わず色んな人からお世話になってます。

番組へのご意見・ご感想をお待ちしております。
宛先は・・・
<ハガキの方> 〒530-8304 MBSラジオ 「 三枝輝行の商い勘所 」
<メールの方> sae@mbs1179.com


第543回 フルート・オカリナ奏者 さくらいりょうこさん(3) 2018年4月15日  2018/04/15

3週に渡りゲストは、フルート・オカリナの奏者である、さくらいりょうこさんです。

【自分が変わるきっかけ】
振り返ってみるとやはり震災が起きて、生きることへ対しての気持ちが変化したと思います。震災の時に実家のお風呂を被災者の方に提供し、皆さんが喜んでくれました。その時、自分の幸せのハードルをすごく高い所に設定していたことに気づきました。
病気で自分の夢が叶わなかったとずっと悩んでいたんですが、それどころじゃなくて、お風呂に入れたりすることでも幸せを感じることができる。それに対して自分も感動しているということに、自分の中で不幸を作って身動きできなくなっているんじゃないかと考えるようになりました。もっとたくさんの幸せを感じて生きていこうと思いました。

【7年ぶりのステージを経て】
用意しもらったステージに立ったことが新聞記事になって、それから取材や講演の依頼が次々入るようになりました。自分でも何が起きているかわかりませんでした。

【フルートからオカリナへ】
講演の依頼を頂くのですが、90分もしゃべれないので何か演奏したいと思って、友人がやっているオカリナの音色に興味を持って、練習することにしました。練習すればするほどフルートよりもオカリナの評判が上がって、自分でもビックリしました。

【講演活動】
クローン病を知って欲しいと思って講演活動をスタートしました。学校で話すのに病気の話だけでは楽しくないと思って、音楽の話、夢の話をすることにしました。そこから15年が経ち、自分のやりたいことは何なのかを考え、自分が幸せになるために頑張ることの大切さ、夢を持つことの大切さを伝えたいと思っています。いろんな人にチャンスをもらったので、それを少しでも返せるように頑張ります。そしてこれからの夢は、海外留学に行けなかったので海外で活動できるように進んでいきたいと思います。


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第542回 フルート・オカリナ奏者 さくらいりょうこさん(2) 2018年4月8日  2018/04/08

先週に引き続きゲストは、フルート・オカリナの奏者である、さくらいりょうこさんです。

【大学4回生になる前頃にクローン病と診断される】
厚生労働省が指定する難病の一つであるクローン病と診断されました。クローン病とは口から腸までの消化管に炎症や潰瘍が起きて、下痢や体重減少などを引き起こします。病気と診断される前に1ヵ月で15キロも体重が減り立ち上がれなくなりました。

【病気になって】
診断されてお医者さんからは「死ぬことはないが一生治らない」と言われ、意味がわかりませんでした。演奏家になる夢がどっかに行ってしまうんじゃないかという不安がありました。卒業してから夏には留学の予定があったのですが、病気の状態が悪化してドクターストップがかかってしまいました。

【海外がダメなら国内で】
頭を切り替えて国内で頑張ることにしました。ずっとお腹が痛かったんですが、大手の楽器店のツアーがあり、幸運にも参加させてもらったので頑張りました。その間、何度も入院したり、手術しながらの闘病生活を送っていました。一年の半分くらいは入院していたと思います。回りの人に恵まれて、退院した時には仕事を頂いていましたが、腸が破裂した時はさすがに人生について諦めるような暗い気持ちになったこともありました。

【阪神淡路大震災】
人生で一番しんどい生活をしていた時に阪神淡路大震災が起きました。たくさんの方が亡くなっている状況に対して「私は何をしていたんだろう?」と何か頑張らないといけないという気持ちになりました。患者会でたまたま知った東京の専門医さんに診てもらうことになり、東京へ行くことになりました。病気が極端に良くなることになりませんでしたが、気持ちが変わったと思います。

【音楽活動に戻るきっかけ】
たまたまイベントでご一緒した人が私の病気の話を知って、本当はフルートが吹きたいんじゃない?と声をかけてくれました。しかし吹く場所がないと言うと、2週間後にあるイベントで吹きなさいと場所を作ってくれました。断ろうとも思ったんですが、チャンスだと思ってボロボロでしたが頑張りました。演奏はイマイチだったと思いますが、生きてきてよかったと心の底から思いました。

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第541回 フルート・オカリナ奏者 さくらいりょうこさん(1) 2018年4月1日  2018/04/01

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ゲストはフルート・オカリナの奏者である、さくらいりょうこさんです。今週は主に子供の頃の話を伺いました。

【幼少期のお話】
神戸で生まれ育ちました。何もできないどんくさい子供でした。幼稚園はそんなに好きではありませんでした。ピアノは小さい時から習っていたので音楽は人よりも少し上手だったと思います。

【中学・高校時代】
小学校の時にリコーダーがとても好きになり、中学校・高校ではブラスバンド部に入っていました。もともと内気な性格でしたが、中学校からはなるべく積極的に行動するように意識して変えていきました。

【大阪音楽大学へ進学】
演奏家になりたいという漠然とした夢があり、中学校から習っていたフルートで大阪音楽大学へ進みました。フルート学科は回りがみんな上手で自信をなくしましたが、2回生になった時に気持ちを入れ替えて頑張りました。学校に行きながら、レストランとかイベントで演奏をしていました。

【フルートの上手さとは?】
自分が自分の音楽に感動して、メロディーに心をのせていけるかが音楽の上手さにつながっていると思います。


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第540回 番組パーソナリティー 三枝輝行(4) 2018年3月25日 2018/03/25

一ヵ月に渡り、番組パーソナリティー・三枝輝行が阪神百貨店で勤務していた会社人生の後半戦を語ります。

【40年にわたる百貨店人生を振り返って】
入社した翌年が東京オリンピックで、日本が希望に沸き返っていった。百貨店の商売も右肩上がりだった。売り上げも上がっていたし、給料もたくさん上がりました。阪神百貨店が他の百貨店とは違って新しい会社で古いしきたりがなかったのも自分にあいました。
他の会社だったらクビになっていたと思います。

【商売に大切なのは】
自分が正しいと信じたことは困難があっても成し遂げることが大切で、誰に対しても媚び諂うことはやらないと決めていました。これからの百貨店が時代の流れとともにどう変わっていくのか見ていきたいと思います。商売の大切なことは、感動する心、直観力、好奇心、行動力、迅速な対応です。

【「商い勘所」のスタート】
知り合いが空き事務所を貸してくれるというので借りることにしました。その事務所開きの会合があってその時に知り合いが250人ほど集まってくれました。
その席で唐渡さんからラジオをやろうと声を掛けられ、その時たまたま毎日放送の山本社長(当時)がいて、話がトントン拍子に進んでいきました。10月に事務所開きの会合をして、12月1日からラジオがスタートしました。そして3ヵ月ほどで終わったらいいと思っていたら知らぬ間に11年目に突入しておりました。百貨店を辞めてからも相変わらず忙しく、面白い生活をしています。


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三枝輝行の商い勘所

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