株式会社不動口館
代表取締役 河原千晶さん
https://www.fudouguchikan.com
大阪唯一の温泉郷で旅館・不動口館を経営

株式会社不動口館
代表取締役 河原千晶さん
https://www.fudouguchikan.com
大阪唯一の温泉郷で旅館・不動口館を経営
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代表取締役会長 小竹 幸さん
https://bakarai.jp
岸和田SA名物『みかんパン』を創出 白浜温泉『万亭』も運営
池田泉州銀行 2026年度 ニュービジネス助成金/イノベーション研究開発助成金
過去応募総数4,238件、受賞総数609件、助成総額はなんとおよそ8億1千万円!
池田泉州銀行 2026年度 ニュービジネス助成金/イノベーション研究開発助成金
募集期間:2026年8月3日(月)〜10月20日(火)
募集部門:①ものづくり ②ヘルスケア ③ICT ④環境・エネルギー ⑤地域課題解決・まちづくり
*大賞...300万円
*その他、優秀賞・奨励賞・オープンイノベーション賞も
▼『ニュービジネス助成金』は新規性・独創性あふれるビジネスプランを応援する助成金
▼『イノベーション研究開発助成金』は先進的な研究開発プランを応援する助成金
オープンイノベーション賞はプランの社会実装に向けて池田泉州銀行がサポート!
詳しくは池田泉州銀行のホームページをご覧ください。
今週のゲストは株式会社不動口館の代表取締役 河原千晶さんです。
大阪府は泉佐野市で『不動口館』という旅館を経営されています。
「犬鳴不動尊というお不動さんが近くにございまして、うちの旅館の前がお不動さんの入り口なんです。
最初は『不動口茶屋』から始まりました。
主人の祖父が始めて今年で94年目です」。

犬鳴山温泉といえば、大阪で唯一の温泉郷。
どういった経緯で温泉旅館を経営されることに?
「主人の祖父が昭和7年頃に林業を営んでいました。
しかし、仕事中に事故に遭って山の仕事ができなくなってしまったんです。
その時に、犬鳴不動尊のご住職に相談すると、 土地を分けていただき、茶店経営のご提案をいただいたそうです。
当時、すでに茶店が何軒かあって、 そこがのちに旅館になっていったと聞いています。
茶店の時、最初はうどんや丼などの食事も出していたそうです。
そのうち、お客様の中でせっかく来たからご馳走を食べたいという方がおられました。
そのニーズに応えるべく、 祖父が鶏をその場でさばいて『かしわの水炊き』を出しました。
それがたいへん人気でした。
今度はその『かしわの水炊き』を食べにわざわざ来てくださるお客さんもいらして、 美味しいものを食べたらお風呂入って寝たい...と仰るお客さんが増えてきまして(笑)。
祖父はお客さんを本当に大切にする方で、 お客さんのニーズを聞いていたら旅館になっていったと聞いております」。
犬鳴山温泉は関西国際空港からも程近いです。
「おかげさまでこの10年ぐらい、外国からのお客様もお越しになります。
温泉旅館に泊まって、浴衣を着て懐石を食べる。
これがひとつの体験になるみたいですね。
すべて個人のご予約で3〜4割、外国からのお客様です」。
お料理も自慢のひとつ。
「大きな観光地の中にある旅館ではないので、 お料理を食べに来ていただくというところを重点的に考えております。
泉佐野には漁港もありますし、 『犬鳴ポーク』という泉佐野ブランド豚もあります。
とっても甘みのある美味しいお肉です。
野菜ですと泉州野菜の玉ねぎ、水ナス、キャベツも美味しいです。
一般に流通していない地元の『大木米』も知り合いの農家さんにお願いして使っています。
大木地区は朝夕涼しく、寒暖差があって甘みのある美味しいお米ができます」。
MBS『よんチャンTV』でも伺ったことがある『不動口館』。
テレビ、雑誌、インターネットなど多くのメディアで紹介されています。
現在は全館休館してリニューアル中なんだとか。
「5月のゴールデンウィーク明けからお休みをいただいておりまして、 10月1日にリニューアルオープンさせていただきます。
予約の受付は7月1日から始まっています。
露天風呂付き客室が2部屋あったのですが、そこがとても人気で。
お問い合わせも多いので、 ニーズにお応えしようと露天風呂付き客室をさらに3室増やして計5室に。
ご年配のお客様に向けてベッドのお部屋もご用意するようにしました。
一番大きな変更点としましては、 これまではお食事をお部屋に運んでいましたがダイニングを新設しました。
板前さんが料理をしているところを見られるライブキッチンで、 出来立てをお出しするダイニング形式になります」。
河原社長は不動口館の代表取締役のほかに、 様々な顔をお持ちです。
一般社団法人泉佐野市シティプロモーション推進協議会代表理事、 大阪府旅館ホテル生活衛生同業組合理事、 日本旅館協会関西支部連合会理事など。
理事職を多く務められていますね。
「最初のきっかけは主人である3代目が15年前に病で亡くなったことです。
当時、息子はまだ大学生ぐらいでしたので、 息子に引き継ぐまで私が社長を務めようという、仕方なくの形での就任でした。
ちょうどその頃、ある会合で隣の席だった、 大阪・池田にある『不死王閣』の岡本社長とお話しをする機会がありました。
当時の心細さなど相談したところ、 『JKK』を紹介していただきました。
全国の旅館やホテルを経営されている女性の会です。
その『JKK』では北海道から沖縄まで全国の女将さんが集まって勉強会をされていて、 本当に温かく受け入れていただきました。
同業者の友達がたくさんできて随分と元気をもらいましたし、 "頑張ろう"という前向きな気持ちになれました。
女性同士なので遠慮なく何でも話を聞けたり、 業者さんを紹介してもらったり、本当に助かっています」。
その『JKK』から生まれたことも。
年に何回か参加していろんな女将さんたちのところへ行くのですが、 地域で様々なことに取り組んでいる方がたくさんいらっしゃいます。
10年ぐらい前に『観光地域づくり法人(DMO)』が生まれました。
観光業で地域を盛り上げていきましょうという国の組織です。
私も刺激を頂いて泉佐野でも観光をプロモーションをする会に参加するようになりました。
女性経営者の会の大阪メンバー4人で作ったものもあります。
池田の『不死王閣』さん、 道頓堀の『大和屋本店』さん、 河内長野の『南天苑』さん。
大阪っていうと宿泊施設は有名なホテルさんがたくさんあるんですけれど、 大阪に温泉旅館があるっていうことは知られていないよね、と。
『南天苑』の女将さんの発案で、 パッケージに女将の写真と旅館の名前が入った『牛すじカレー』をお土産で販売することになりました。
例えば、うちに来た方がこのカレーを買って、 "大阪に他にも旅館があるんや"と大阪の旅館をお楽しみいただく。
『なにわの女将の牛すじカレー』と云います。
旅館のお土産売り場で販売していまして、 おかげさまで、この10年で13万食売れました。
パッケージの女将さんも10年前の写真になっちゃっているんですけど」。
永遠にこのままで(笑)」。

<プレゼント>
不動口館さんからリスナーの皆様へプレゼントを頂いております。
「 なにわの女将の牛すじカレー(2個セット) 」をセットで3人の方にプレゼント!
≪ 宛先 ≫
メール: akarui@mbs1179.com
FAX : 06-6809-9090
ハガキ:〒530-8304 MBSラジオ 「日本一明るい経済電波新聞」 「 不動口館 プレゼント 」係
・当選者の方の発表は商品の発送をもってかえさせて頂きます。
池田泉州銀行 2026年度 ニュービジネス助成金/イノベーション研究開発助成金
過去応募総数4,238件、受賞総数609件、助成総額はなんとおよそ8億1千万円!
池田泉州銀行 2026年度 ニュービジネス助成金/イノベーション研究開発助成金
募集期間:2026年8月3日(月)〜10月20日(火)
募集部門:①ものづくり ②ヘルスケア ③ICT ④環境・エネルギー ⑤地域課題解決・まちづくり
*大賞...300万円
*その他、優秀賞・奨励賞・オープンイノベーション賞も
▼『ニュービジネス助成金』は新規性・独創性あふれるビジネスプランを応援する助成金
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