日本一明るい経済電波新聞

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株式会社dotAqua 代表取締役社長 安達宏昭さん

酸化制御技術『MA-T』を用いて医薬品開発や化学合成などの研究開発、商品販売。
大阪関西万博・大阪ヘルスケアパビリオンに出展するなどMA-Tで地球規模の課題解決に取り組む。

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株式会社FELLOW ALL-PRODUCTS 
代表取締役 藤本樹林タワンさん

人のつながりを大切に!
起業支援サポートから地域活性イベントまで手がける

ハロージャパン!スタディジャパン

三金株式会社 中国出身のチン サンさん

2023年9月入社 電子部品、金属精密部品の専門商社で活躍!

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株式会社中島重久堂 代表取締役 中島潤也さん

日本で唯一のプラスチック小型鉛筆削り専門メーカーが生み出す『TSUNAGO(ツナゴ)』。
短くなった鉛筆2本を繋ぎ合わせて最後まで無駄なく使えます!

ひとまちコラム

第33回KIX泉州国際マラソン

2月8日(日) *レース参加者応募は締め切り
公園の北側にある『りんくうアイスパーク』の芝生広場内で地元に縁の物産展が開催されます!
レースに出る人も応援する人も楽しめるイベントです。

2026 
02 15
日曜日 

合言葉はGO WEST フッ素コーティング技術は世界を目指す

先週に引き続き、ゲストは日本フッソ工業株式会社の代表取締役 豊岡 敬さん。
今週は会社の歴史について伺います。
「創業は1964年。
父が創業者で私は2代目です。
父は前職で潤滑剤を扱う営業をやっていまして、色々なお客様から作る製品が機械にこびりついて困る、くっつかない新素材はないだろうかというような相談を受けたらしいんです。
父はくっつかない新素材を探し求めていたらしいんですけれどもなかなか見つからない。
ある日、たまたまアメリカに出張に行った時にフッ素コーティングをしたフライパンと出会いました。
父は自分が探し求めていた"くっつかない新素材"じゃないかということで、日本でそれを事業化し、大阪・堺で創業しました」。

会社が飛躍したきっかけは?
「我々の製品で『ECシリーズ』って言うのがありまして、これは導電性のフッ素コーティングなんですね。
実はフッ素のコーティングは絶縁性に非常に優れていまして、その一方で静電気を溜めやすいという問題もあります。
そういった性質から有機溶剤や粉体を使うようなところにはフッ素のコーティングが使えないんです。
静電気爆発が起きてしまいます。
当時、音楽テープやビデオテープが出始めた頃に記憶媒体として、磁性塗料っていうのを使っていました。
その磁性塗料を作るプラントに我々コーティングを売り込みたいと思っていました。
ところが、その磁性塗料は有機溶剤に溶かして作る。
こんな静電気を発生するようなものは危なくて使えないと断られたんですね。
これをどうにかしたい。
そこで静電気が発生しないように電気が流れるフッ素コーティングを開発しようということで生まれたのが世界初の商品『NF004EC』という導電性のフッ素コーティングでした。
これが爆発的に売れてベストセラーになりました。
フランスなど海外からもオーダーが来るぐらい売れたんですね。
実際に作ったのが社員の皆さんですが、発端や指示は創業者であるうちの父。
父は文系の人なんですよ」。

豊岡社長のこれまでもお伺いしましょう。
「私はあまり勉強が出来なかったんですよ。
英語が苦手でしてね。
こんなに英語が出来なかったら、まともな大人になられへんなと思って(笑)。
そこで思ったのが、アメリカの学校に行ったら嫌でも英語しゃべらなきゃいけない、そうすれば英語が出来るようになるんじゃないか...と思って、アメリカの大学に留学したんです。
留学したのはいいのですが、英語の上達はそうは簡単にはいきませんでした(笑)。
結局、私は5年間アメリカにいますが、常に英語に追いかけられるような生活でしたね。
なんとかギリギリで卒業できました。
大学を卒業する時に祖父母から、日本フッソへの入社を勧められました。
当時は社会のことも何も分かってないですし、最初は営業部に配属になったんですけれども営業成績も悪くて...。
劣等感の塊だったんです」。

そこから転機が...。
「国が運営している中小企業大学校というところに10ヶ月間行きました。
全寮制の学校で経営について体系的に勉強させてくれる学校です。
そこで勉強したことが今、役に立っていますね。
私は34歳で社長になるのですが、その後も色々試練がやってきます。
最初はITバブルの崩壊でしたね。
当時38歳だったと思いますが、全然仕事が来ない。
赤字を計上してしまいまして...。
ここまでの営業不振は初めての経験で何をやっていいのか分からない。
半分パニックになっていたんですね。
その時に思ったのがトップがこれではいけない、ということ。
落ち着いて何をやるべきなのか。
そのためにとりあえず環境を変えようと思いました。
静岡県の富士宮市にあります"地獄の訓練"と云われる管理者養成学校へ行きました。
同期は20人ぐらいいまして、そこで1番で卒業しようという目標を立てました。
無心になって訓練を受けていると段々と平常心に戻り、アイデアも浮かんできました」。

そこから復帰へ。
「当時は不景気だったので仕事を見つけ出さなきゃいけない。
過去において何らかの理由で注文が取れなかったお客様に再度アタックすることにしました。
お客様の中にほぼ24時間、365日工場が稼働していて、工場を止めることができないからコーティングは出せないという客先があったんです。
しかし、よくよく聞いてみると年末年始とゴールデンウィークは工場が止まることがわかりまして。
その会社は非常に大きな会社で全国にいくつも工場を持っておられました。
それならば年末年始とゴールデンウィークにこの会社の全工場のコーティングをやろうと決めましてプロジェクトを組みました。
そうこうしているうちに徐々に景気も回復してきて、経営も元に戻っていきましたね」。

豊岡社長の持たれているモットー、大切にしてきたことは?
「もともと父親がこの商売を始めたきっかけが、"お客様のお困り事を解決したい"ということ。
同じ考え方を今でも我々は受け継いでおりまして、お客様の課題を解決することによって新しいオンリーワンのマーケットを1つ生み出していく。
我々の会社名に"フッソ"と付いていますが、決してフッソというマテリアルを販売する会社ではなくて、"フッソを使って、ソリューションを提供する"。
そういう会社を目指していきたいと思っています」。

最後に未来へのビジョンを聞かせてください。
「私の時代ではインドに工場を作ったら、それが終わりかなっていう風に思っているんですけれど、うちの社員は"GO WEST"と言っていましてね。
よくよく聞いたらさらにもっと西へ。
最終的にはもう一度、アメリカで事業展開したいと言っています。
できるかどうか分からないですけれども、世界に羽ばたけるような会社を目指していきたいと思っています」。

竹原編集長の一言

入社されてからも学びの姿勢をずっと持っておられて常にステップアップ。
創業者であるお父様の時代から受け継いだ確かな技術はきっと世界に羽ばたく翼になれると思います!

竹原信夫プロフィール
日本一明るい経済新聞編集長

昭和23年10月29日生まれ大阪府出身
昭和46年3月 関西大学社会部マスコミ学科卒

大阪商工会議所会員紙「大商ニュース(日本一明るい企業情報)」編集協力。
平成22年7月から吉本お笑い総合研究所コンサルティングフェロー、NHKテレビ「おはよう関西」元気な中小企業コーナーに出演中。

松川浩子プロフィール
MBSアナウンサー

1977年3月30日生まれ 兵庫県出身聖心女子大 卒、1999年入社。
「ちちんぷいぷい」「せやねん」などの人気番組に出演した後、現在はテレビ番組「医のココロ」、ラジオでは「上泉雄一のええなぁ!」(水)にレギュラー出演中。
特技はダンス全般。6歳でクラシックバレエを習い始めたことをきっかけに、ジャズダンス、日本舞踊、ストリートダンスなどを体得。
ヨガインストラクター、アロマテラピスト、日本語教員など様々な資格を持つ一面も。

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株式会社dotAqua 代表取締役社長 安達宏昭さん

酸化制御技術『MA-T』を用いて医薬品開発や化学合成などの研究開発、商品販売。
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代表取締役 藤本樹林タワンさん

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三金株式会社 中国出身のチン サンさん

2023年9月入社 電子部品、金属精密部品の専門商社で活躍!

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株式会社中島重久堂 代表取締役 中島潤也さん

日本で唯一のプラスチック小型鉛筆削り専門メーカーが生み出す『TSUNAGO(ツナゴ)』。
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2月8日(日) *レース参加者応募は締め切り
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