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    2015.02.12

    西日本大会を終えて 12月26日 器楽部門
    <重奏部門 王寺町立 王寺小学校>

    竹谷 百桃さん(5年生)
    西日本大会に出させていただけてとてもうれしかったです。私たちの本番は一番だったので、とても緊張しました。ホールが思った以上に響いてびっくりしました。でも、音を外してしまったり、音がカスカスしてしまって、とても悔しかったです。見学していた同じバンドのメンバーから他の団体がすごくうまかったと聞きました。そういえば、リハーサル前からずっと基礎をしていたのをすごいなと思ってみていたことを思い出しました。うやっぱり基礎は演奏につながるんだと思いました。
    最優秀賞をいただけてとてもうれしかったけど、もっと基礎から本気でやって、もっと上手になりたいな。と思いました。

    下濱 美月さん(5年生)
    MBS西日本大会で演奏させて下さってありがとうございました。舞台裏でMBSの方が「ここへ来てください」などと笑顔で案内して下さってうれしかったです。演奏させてもらったら、思っていたよりホールは響いてすごかったです。
    私は記録じゃなくて記憶に残るような演奏がしたいと思ってきました。でも本番が私はすごく緊張して、足が震えていて失敗してしまい、思い通りの演奏ができませんでした。これからそんなことがないようにもっと練習して、5人で気持ちを一つにして作っていきたいです。

    西田 楓さん(6年生)
    アンサンブルの本番では、出だしがずれてしまったりしたので、少し悔いが残ってしまいました。これからは、「もう無理です」って言えるくらい努力を積み重ねて、キラキラ輝いている、みんなが満足のできる演奏がしたいです。
    そのために明日の練習から基礎を頑張りたいと思いました。
    西日本大会に出させて下さってありがとうございました。

    高島 柚香さん(6年生)
    朝からホールでリハーサルをさせて下さってありがとうございました。私はお客様の耳に残る、幸せになっていただける演奏を目指してしました。でも失敗を何回もしてしまいました。けれど、ホールはとても響いてびっくりしました。これからはもっと自分に厳しく、色々難しい事にも挑戦して、もっといいアンサンブルの演奏がしたいです。
    西日本大会に出場できて良かったです。本当にありがとうございました。

    平田 大和さん(6年生)
    12/26西日本大会で演奏させて下さってありがとうございました。僕はMBSの重奏部門に出させていただくのも、このアンサンブルをお客様に聴いていただくのもこの日が初めてで、とてもワクワクしていました。でも、本番では一番最初ということもあって緊張していました。
    発表の時には最優秀賞と聞いてとてもうれしかったです。でも演奏の時に思い通りに音が出せなくて、あまり満足できませんでした。これからは、だれが聴いても100点満点の演奏にしたいです。西日本大会の日に色んな学校の演奏を聴けて、演奏の仕方とかいっぱい勉強できたり、発見できたので、今後の活動に生かしていきたいです。

    2015.02.12

    西日本大会を終えて 12月26日 器楽部門
    <管楽合奏部門 西宮市立 真砂中学校>

    畑 陽加里さん(3年生)
    今回の演奏のメンバーでの、活動が始まった頃は、先が見えない不安からのスタートでしたが、ご指導いただいた先生方が、私たちを支えて下さった方々のお蔭でこのような素晴らしい賞を頂けるところまで成長することができました。
    このこども音楽コンクール出場に至るまでに、日々の練習も大切ですが、礼儀や掃除などを怠らず人間性を磨くことが質の高い演奏につながるということを強く感じました。
    このコンクールが3年生にとっては最後の演奏でした。3年間の成果を出し切ることができ、良い形で締めくくることができました。1,2年生には感謝の気持ちを忘れず切磋琢磨しあえるような関係でいてほしいと思います。本当にありがとうございました。

    岸本 智帆さん(2年生)
    この一年間、私たちが言われ続けたことは「非常識を、常識に換える」です。これは「今までにやった事のない事に挑戦する」にも当てはまります。過去の先輩方が造りあげてきた事をそのまま継承するだけでなく、常に新しい伝統を造り続けるという事を心がけてきました。
    11月に先輩方が引退されて、11月中旬に復帰されてからの約十日間は、本当に僅かな時間でしたが三学年全員が集中していたからこそ、夏のコンクールとは違った新しい音楽を造ることができ、全国大会出場につながったと思います。
    このMBSこども音楽コンクール西日本大会を通して支えて下さった先生方や先輩方、家族への感謝の意を忘れずに、これからの活動の糧にしていきます。

    小堀 聖愛さん(2年生)
    こども音楽コンクールに出場した2,3年生がこの編成で合奏をした時はコンクールにすら出場できないのではというぐらい低いレベルでした。でも私たちは、練習を積み重ねていくうちに、私たちのレベルは上がっていきました。その結果、MBSこども音楽コンクールで「最優秀賞」をいただくことができました。この「最優秀賞」をいただけたことは私たちの実力がわかり、「自信」につながります。本当に感謝しています。

    山本 真緒さん(2年生)
    こども音楽コンクールへの出場が決まってから本番までの練習時間はあまりありませんでしたが、その中で1回1回の練習に集中して取り組むことができたと思います。私たちは結果ばかり気にしていました。ですが「結果も大事だけど、それより楽しんで演奏しよう!」と言われ、私たちは今回の演奏を楽しんでできました。本当によかったです。

    2015.02.12

    西日本大会を終えて 12月26日 器楽部門
    <管楽合奏部門 生駒市立 桜ヶ丘小学校>

    羽賀 文香さん(6年生)
    私は本番の直前インフルエンザにかかってしまいとても心配でした。当日の朝、久しぶちに登校して練習するとみんなの音が変わっていてもっと不安になりました。でも、みんなの音に包まれて安心して吹くことができました。本番もやることを全部出し切れました。今まで私たちや先輩たちが目指していた最優秀賞にやっとたどり着くことができました。夢が叶ってうれしいです。

    小林 桜さん(6年生)
    私がMBSまでの練習で学んだことは、みんなの心がつながっていないと、音もきれいに響かないという事です。私は、合っていなくても合っているつもりになっていて、先生に合っていないと言われて正直「なんで?」と思いながら吹いていました。でも合わせようと思って吹いたら合い、その時はうれしかったです。それからは、友達の方を見ながら吹いていました。結果は「最優秀賞」でした。今までは、パートの人に頼ってばかりだったけど、今回は自分に自信を持って吹けました。そして自分たちが、積極的に練習したからこの賞をいただけたのだと思います。何年も前から先輩たちが夢にみていたこの賞をいただいてとってもうれしいです。

    西田 福子さん(6年生)
    舞台裏にいる時、とっても緊張しました。舞台に出て、マイクチェックで音を吹いた時、いつも通りの音だったので、心の中で「よし!大丈夫!」と思いました。どうしても病気でこの本番に出ることが出来なくなってしまった子の分も頑張りました。そして、結果発表!管楽合奏部門の最優秀賞を発表する時、同じパートのみんなで手を握り聞きました。「生駒市立」次の文字を言うまでの間がすごく長く感じ、握る強さが2倍になり「桜ヶ丘小学校」と言っているのが聞こえて、うれしくて、うれしくてたまりませんでした。私たちと同じようにお母さんたちも一緒に喜んでくださっていたので、少しは恩返しができたかと思います。夢が叶って良かったです。

    2015.02.12

    西日本大会を終えて 12月26日 器楽部門
    <合奏第二部門 天理市 天理小学校>

    井筒 いつみさん(6年生)
    小学生生活最後のコンクール。すごく緊張して、カルメンのソロは口が震えて思い通りには吹けなかったが、みんなと演奏をして本当に楽しかった。2部門揃っていけてすごく嬉しかった。来年も頑張ってほしいです。

    井筒 睦子さん(6年生)
    西日本大会に出場させていただいたのは、今回で3回目だった。4,5年生の頃は、自分のことでいっぱい、いっぱいだった。でも、今回はみんなのことを考えて、みんなの音を聞きながら演奏でした。演奏をしたのは私たちだ。でも、決して自分だけでとったんじゃない。陰で支えてくれた家族や、教えて下さった先生方やコーチ、そのお蔭あっての賞だ。そういう方々に改めて感謝している。

    飯降 のぶよさん(6年生)
    一日前からクラリネット1stがインフルエンザで休んで、私がアラゴネーゼのソロを吹くことになりました。すごく緊張しましたが、最後のコンクールなので全力でがんばりました。結果は最優秀賞というすごい賞をもらえて、とてもうれしいし、達成感もありました。6年最後のコンクールはいい思い出になりそうです。

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