【日記】9月26日放送終了後

2011/09/26


今日のゲストはスティールパン奏者の山村誠一さんでした。
だいたい1年ぶりぐらいかなぁ。
でも、スタジオに入ってきた時に、まるで昨日も会ってたかのような「おいっす!」って感じの
誠一さんを見て、めっちゃ和んだ〜!
知っている人は知ってるんやけど(当たり前か・・・)、誠一さんと僕は、10年くらい前に「VOICEくん」というユニットや、また別の名前のバンドで、色んなところで活動してたんです。
今日のトークでも、やっぱり当時の話になって懐かしかったなぁ〜。僕は誠一さんから、ホンマにいろんな事を教えてもらいました。話せばいつでもあの頃に帰れます。
ちなみに僕の「押尾コータロー」の「コータロー」がカタカナなのは誠一さんが考えてくれたんですよ。

セッションは日本のスタンダード「見上げてごらん夜の星を」。
スティールパンってトロピカルなイメージがあると思うけど、すごく切ない日本的なサウンドも合うんですね。すごく気持ちよくて、ちょっとキュンとなるセッションでした。
誠一さんは「ONE HARTZ STEEL ORCHESTRA」というバンドで「トロピカル歌謡」というCDを10月2日にリリースされます。
名曲のカバーがギッシリつまっていて「見上げてごらん夜の星を」もトロピカ〜ルな仕上がりで収録されていますので、ぜひ聴いてみてください。
誠一さん、また演りましょうね〜。

ほな

押尾コータロー


あちこちで運動会の練習をしてる音が聞こえてきます。
週末になると 本番の音!
楽しそうです! 秋の風景だなぁ・・・。

さてゲストはお久しぶりの山村誠一さん!
お馴染みのゲストさんって しばらく間があいても久しぶり感がないのがすごいですよね。

今回も楽しいトークと 素敵なセッション!
誠一さんとのセッションは、押尾さんも長いお付き合いだし、気心もしれてるし その安心感というか お互いの音を信頼しきってる空気がとても心地よいです。
新しいバンド ものすごい人数ですが 10月2日のイベントライブは私もかなり行きたいです! 飛行場のデッキでライブって・・・
しかもそれが大所帯のスティールパンって・・
滅多に体験できないです。ほんとに。

ストリーミング配信は おばあちゃんの想い出って感じのノスタルジックな雰囲気満載でした!
チャーミーグリーンみたいな(古っw)
いつまでも手をつないで歩けるようなおじいちゃん おばあちゃんは理想ですよねぇ・・・!!

南かおり

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