オンライン:香川大学 准教授 竹之内健介さん

大雨や台風の際に、安全な場所へ避難すべきかどうか、いつ避難を始めるかなど、迷うケースがあります。その判断基準となるのが「避難スイッチ」です。
「避難スイッチ」とは、実際に避難するタイミングをあらかじめ決めておくというものです。①川の水量など「周りの環境の変化」、②近所の人や消防団など「周りからの呼びかけ」、③避難指示などの「公的情報」を組み合わせて決めていきます。例えば、「川の水量が増えて、あの大きな石が隠れたら逃げよう」など、身近な場所の変化を基準にすることで、迅速な避難行動につながります。
実際に避難した人の多くは、自治体の出す避難情報よりも、「環境の変化」や「周りからの呼びかけ」をきっかけに行動を始めています。事前に危険性を理解していても、逃げ遅れてしまっては意味がありません。避難行動をとる明確な基準を決めることが大切です。番組では、そんな「避難スイッチ」を提唱する香川大学准教授の竹之内健介さんに話を聞きます。
(番組内容は予告なく変更する場合があります)







