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第1108回「シリーズ東日本大震災7年〜子どもたちに原発事故を伝える」
リポート:MBSラジオ 亘佐和子記者

森松明希子さんは、原発事故のため、福島県郡山市から大阪市に、幼い子ども2人を連れて避難してきました。夫は今も福島に残って働いていて、母子避難の生活がもうすぐ7年になります。
東日本大震災避難者の会「Thanks&Dream」の代表も務める森松さんが最近力を入れているのが、子どもたちに原発事故や避難生活を伝えることです。原発事故とはどんなものなのか、なぜ遠く大阪まで避難してきたのか、子どもに伝えるのは難しいと思われがちですが、森松さんは子どもと対話し、一緒に考えてもらいながら、話を進めます。
番組では先月、大阪市生野区の東桃谷小学校で、1年生から6年生まで約200人の児童を対象に森松さんが行った特別授業を取材しました。東日本大震災には、地震・津波・原発事故の3つの大きな要素があること、子どもの命を守りたい一心で避難を決めたことなどを、丁寧に説明していきます。授業を受けた子どもたちにインタビューすると、大人が思う以上に、いろいろなことを感じ、原発事故について考えたことがわかりました。MBSラジオの亘佐和子記者が報告します。
 
(番組内容は予告なく変更する場合があります)