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第1024回「活断層がない場所でも地震は起きる?」
ゲスト:京都大学防災研究所 准教授 西村卓也さん

日本には、地震を引き起こす恐れのある活断層が2000以上あります。国が発表している内陸地震の発生確率は、過去に起きた活断層の地震をもとに算出されていますが、活断層が確認されていない場所で大地震が起きた例も少なくありません。
京都大学防災研究所の西村卓也准教授は、最新の知見をもとに地震と地盤の関係を研究しています。
カーナビなどにも使われるGPSシステムのデータを使って、地殻変動の状況からひずみがたまりやすい地盤を解析しているのです。 
この研究では、余震を含めた熊本地震の震源が、ひずみがたまりやすい地域にあることが確認されています。また、山陰地方では、活断層が見つかっていない場所でもひずみがたまりやすくなっていて、詳しい研究が進められています。
そして、私たちの住む近畿地方も例外ではなく、ひずみがたまりやすい地域があることがわかっています。それはどこなのか、大地震が起きる可能性はあるのか、西村准教授をゲストに迎えて詳しく聞きます。
 
(番組内容は予告なく変更する場合があります)