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第1049回「ネットワーク1・17スペシャル
              〜阪神・淡路大震災22年 ここから始める」
ゲスト:神戸学院大学准教授 舩木伸江さん
ゲスト:伊丹西台商店会 副会長 南方忠司さん
ゲスト:神戸学院大学3年生 岡本大二さん
ゲスト:神戸学院大学3年生 松本涼平さん

今夜7時から8時まで、「震災経験のバトンをどう受け渡すか」をテーマに、
特別番組を放送します。
被災者の高齢化が進み、被害の大きかった地域でも震災を知らない人が増えてきました。
震災20年を区切りに追悼行事をやめた地区も多くありました。
一方で、震災の経験を受け継ごうとする若い人たちの新たな動きがあります。
今夜は、震災20年を機に追悼行事が始まった兵庫県・伊丹市の阪急伊丹駅前から、
全編生中継。なぜ追悼行事を始めたのか、
伊丹西台商店会の方においでいただき、その思いを聞きます。
また、阪神・淡路大震災の後に生まれた神戸学院大学の学生2人にも出演していただきます。
彼らは、震災で母と弟を失った男性(当時、小学2年生)から話を聞き、
その物語を紙芝居にして、小学校などで出前授業を行っています。
震災を知らない世代が、震災を知り、それをどう伝えていくのか。
防災教育が専門の神戸学院大学准教授の舩木伸江さんをコメンテーターに迎え、
震災経験の新しい担い手をどう育てるか、考えていきます。
リスナーのみなさん、震災22年で思うことや番組の感想を、メールでお寄せください。

千葉猛のひとこと
震災発生から20年経って、若い人達が新たに追悼の灯をともした伊丹市の集い。
そして遺族に「私が話すより伝わりやすいかも」と言ってもらえる紙芝居を自分たちで作り上げて、小学生に震災を伝える神戸の大学生。
「体験していない世代だからこそ伝えなければという思いをみなさんに持って欲しい。」という舩木さんの言葉が印象に残りました。