今週は『音楽の教科書』をお届けしました。
マイケル・ジャクソン編です。
なんと!
マイケル・ジャクソンの甥、ジャファー・ジャクソン主演の映画『Michael/マイケル』が
2026年の6月に日本公開されるそうです。
これは観たい!
<音楽の教科書 マイケル・ジャクソン編>
スリラー
BEAT IT
ベンのテーマ
WE ARE THE WORLD(USA for Africa)
『BEAT IT』はR&Bとハードロックの融合。
エドワード・ヴァン・ヘイレン、スティーヴ・ルカサー、ポール・ジャクソン・ジュニアという夢の共演ですよ。
マイケルならではのキャスティング。
繰り返しの強烈なビート、フレーズにエレキギターのエモーショナルなフレーズがたまりません。
『ベンのテーマ』は僕もカバーさせてもらいました。
とても美しいメロディライン。
マイケルの歌声は当時14歳ですって。
弾くのも難しいけど、歌うのはもっと難しい曲かも。
なんちゅう才能や...。
ラストはUSA for Africaの『WE ARE THE WORLD』。
当時のアメリカを代表するアーティストがズラリ。
ライオネル・リッチーと共作ですが、大きなスケールの楽曲を作らせたらすごいですね。
ベース音がずっと同じでコードが動いていく。
壮大なスケールを表現しています。
しかも個性的なアーティストの声。
今、改めて聞いてもグッときますね。
次回もお楽しみに~。
押尾コータロー クリスマスも近いので なんか欲しいものはありますか?ってお話。
ないよねーって思いながら話し出したら意外と物欲ある自分に気がつきました(笑)
でも押尾さんの「財布と相談ができない」は名言だと思うんですよねー
怖いですよね、ポチッとできちゃうのって。
今夜はクリスマスコンサート大阪一日目
どうぞ各曜日感想をお待ちしております!!
今年ラストの「音楽の教科書」はマイケルジャクソン!
来年映画も公開が決まってるのでなんだか盛り上がってまいりました!
マイケルジャクソンの曲をギターに注目して聞いたことはなかったので改めて勉強になるコーナーでございます!
来週は今年ラストの押し弾き!
2025年も最後までお付き合いくださいね!
南かおり
|