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スタジオ日記
ギターおしえタロー!
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阪急西宮ガーデンズ公開録音の様子はこちら




スタジオ日記
過去分(2008年3月まで)のスタジオ日記はこちら
2025.12.19
【日記】12月19日放送終了後

今週は『音楽の教科書』をお届けしました。
マイケル・ジャクソン編です。
なんと! 
マイケル・ジャクソンの甥、ジャファー・ジャクソン主演の映画『Michael/マイケル』が
2026年の6月に日本公開されるそうです。
これは観たい!

<音楽の教科書 マイケル・ジャクソン編>
スリラー
BEAT IT
ベンのテーマ
WE ARE THE WORLD(USA for Africa)

『BEAT IT』はR&Bとハードロックの融合。
エドワード・ヴァン・ヘイレン、スティーヴ・ルカサー、ポール・ジャクソン・ジュニアという夢の共演ですよ。
マイケルならではのキャスティング。
繰り返しの強烈なビート、フレーズにエレキギターのエモーショナルなフレーズがたまりません。

『ベンのテーマ』は僕もカバーさせてもらいました。
とても美しいメロディライン。
マイケルの歌声は当時14歳ですって。
弾くのも難しいけど、歌うのはもっと難しい曲かも。
なんちゅう才能や...。

ラストはUSA for Africaの『WE ARE THE WORLD』。
当時のアメリカを代表するアーティストがズラリ。
ライオネル・リッチーと共作ですが、大きなスケールの楽曲を作らせたらすごいですね。
ベース音がずっと同じでコードが動いていく。
壮大なスケールを表現しています。
しかも個性的なアーティストの声。
今、改めて聞いてもグッときますね。

次回もお楽しみに~。

押尾コータロー


クリスマスも近いので なんか欲しいものはありますか?ってお話。
ないよねーって思いながら話し出したら意外と物欲ある自分に気がつきました(笑)
でも押尾さんの「財布と相談ができない」は名言だと思うんですよねー 
怖いですよね、ポチッとできちゃうのって。
今夜はクリスマスコンサート大阪一日目
どうぞ各曜日感想をお待ちしております!!

今年ラストの「音楽の教科書」はマイケルジャクソン!
来年映画も公開が決まってるのでなんだか盛り上がってまいりました!
マイケルジャクソンの曲をギターに注目して聞いたことはなかったので改めて勉強になるコーナーでございます!
来週は今年ラストの押し弾き!
2025年も最後までお付き合いくださいね!

南かおり


2025.12.12
【日記】12月12日放送終了後

今週はドルフィンギターズの武田さんと『素晴らしき楽器の世界』。
まずは武田さんの選曲、なにわ男子の『Prime Time』。
もう、これにびっくり!
本当にかっこいい曲ですよ。
イントロからシティポップ全開! 
武田さんの娘さんが聴いていてピンときたそう。
確かに、これはカッコイイ!

続いては僕の選曲でアリスの『遠くで汽笛を聞きながら』。
この曲のイントロ、ギターソロ、アウトロ。
もうたまらないんです。
このギターはかの名ギタリスト・矢島賢。
もう印象的なフレーズの楽曲は矢島さんの手によることが多いこと多いこと!
録音の仕方もテクニックもすごい。
矢島さんの名演、掘ってみたいね。

今週はKORGさんの情報もご紹介しました。
その名も『OUTLET MUSIC SHOP』。
もうね、これは見始めたら止まらない!
楽器はもちろんありますが、雑貨もあるんですよ。
押し弾きリスナーはお得です...
なんと「押し弾き」特設サイトを作っていただきました~!
500円クーポンも発行していただきましたよ!!
そのクーポンコードは「押し弾き」です。
お間違えないよーに!
詳しくは番組公式Xを見てください。

ほな

押尾コータロー


歌は上手くなるかどうか
これはほんとに それなりにレッスン受ければ上手くなりますよ。
声の出し方 マイクの持ち方 ブレスの仕方 全てにテクニックというものがありますから...
習えばある程度上手くはなりますけど...
でもなんだろう...楽しく歌えてるかどうかの方が大切な気がします。
わたしは下手くそですけど 楽しくは歌えてる...と思います(笑)
ぜひカラオケにもどんどん参加してくださいね!

さて!今年ラストの 素晴らしき楽器の世界!
クリスマスは忙しい武田さん!
ぜひ 自分へのプレゼントにもいいと思うのでドルフィンギターさんへ!

一曲目はまさかのなにわ男子!
武田さん幅広いったら!
情報源はお嬢様!なるほどー!アンテナ立ててるんですねぇ。
イントロのギター 確かに80年代!

押尾さんはアリス!
改めての名曲登場!
名曲のイントロのギターの大切さを教えていただきました!
矢島賢さん。
残念ながら10年前に亡くなられていますが、
そのギターサウンドは山のような名曲に残っています。
アニメ タッチのオープニングも矢島さんなんですよ!
二曲でお時間、となりましたが深いお話でございました!

KORGさんのコーナーは新しくできたアウトレットミュージックショップのご紹介!
アウトレットは本当にお得なんですねぇ!
思いもかけない商品に出会えると思うのでぜひ一度覗いてみてくださいね!

今年の押し弾きも残り2回です!
どうぞお付き合いくださいね!

南かおり


2025.12.05
【日記】12月5日放送終了後

今週のゲストはギタリストのわたなべゆうさんと初田悦子さん。
去年からしばらくぶりです。

ゆうくんは音楽ももちろんですけど、絵本も作っています。
コロナ禍からずーっと制作を進めていたそうです。
お二人で制作をしていくのは色々と大変だったそうです。
ゆうくんが自分で「わたなべゆうと仕事がしたくない」と言ってましたからね。
妥協なく突き詰めて作るって大変なんですよね。
音楽と絵本作品『虹をみつけたら』&『深海の月』発売されています。

セッションは3人でセッション『深海の月』。
僕はEVOを使って演奏しました。
DEPAPEKOではいつも徳ちゃん、徳岡くんが使い手。
アンプラグドでEVOもよかった。
浮遊感があっていい感じ。
そこに初田さんの深みのあるボーカル。
絵本と音楽、セットで聞いてみてください。

年末にかけて色んなコンサートがあるんで、ホームページ、SNSをチェックしてください。

ふたりは来年、絵本コンサートをしたいと語ってくれました。
楽しみですね。

ほな

押尾コータロー


12月に入りましたよー!
気分はなんとなくせかせかしますけどそんな金曜日の夜は押し弾きでのんびり!
してくださいね。
そしてクリスマスが近づくと押尾さんのクリスマスコンサート!
年末のスケジュールそろそろわかって行けるやん!ってなった日があれば迷わず!足をお運びくださいまし!

今宵のゲストは一年ぶりの
わたなべゆうさんと初田悦子さん!
2025年はどうでしたか?なお話。
ゆうさんの20周年の制作の一年 
そしてそれを支える悦子さん。 
...な図が見えてまいりました。
細かい注文をするゆうさん(笑)
でもこだわるからこそ!のとてもステキな作品誕生ですよ!
そして今年も3人のセッション!
一年ぶり!
押尾さんがイーヴォを持ってきてくださっての音作り!
ステキでしたねぇ...
優しい柔らかい空気 丸ごとラジオから届きましたか?
年末たくさんコンサートあります!
このお二人の優しい空気に触れたい方はぜひチェックしてくださいね!

南かおり

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2025.11.28
【日記】11月28日放送終了後

今週は『音楽の教科書』。
宇崎竜童編でございます!
宇崎さんが作られた曲、ほんと名曲が多いんですよ。
代表曲のひとつのダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンド『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』
からスタート。
そこから渾身の選曲です。

身も心も/ダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンド
プレイバックPart2/山口百恵
一番星ブルース/菅原文太と愛川欽也

まずは『身も心も』。
ロックも感じるし、日本の心・演歌も感じるんですよね。
イントロのギターから心を掴まれます。
それにタイトル!歌い込むあたりもグッときます。

続いて『プレイバックPart2』。
かの有名な名曲。
バッキングでシンセサイザーも鳴っています。
途中の無音のブレイクもゾクっとします。
演歌的なロックから先鋭的なアイドルソング作るってすごいですね。

そして最後は『一番星ブルース』。
歌は菅原文太さんと愛川欽也さん。
編曲と演奏がダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンドです。
映画『トラック野郎』の曲ですね。
小学生の頃、好きやったなぁ~。
ロックであり演歌であり。
イントロのトラックの音、
そしてギターのフレーズ、たまりません!
また次回もお楽しみに~!

ほな

押尾コータロー


ゲストのたびに当たり前のようにセッションしてくださる押尾さんですが 改めてどれだけの準備をされてるか、のお話。
改めてお聞きして、すごいなぁ...いやほんとにすごい。
セッションの時はほとんど楽譜をご覧にならない押尾さんですが それだけの準備をされてるからこそなんですね...
 
とはいえ その場でいろいろ決まる、というか
打ち合わせもなにもなく始まるセッションもあります。
それもできちゃうのがやっぱり押尾さんのすごいところでもあるんだとしみじみ思うわたくしなのでした!

音楽の教科書は宇崎竜童さん
我々子供時代からの、ザ!芸能人って感じの方なので、なかなかお会いする機会もなかったのですが、改めてそのかっこよさを押尾先生から学ぶお時間でございました!
宇崎竜童さんと阿木燿子さんのお名前はほんっとに小さい頃からレコードの「作詞作曲」のところで目にしてきましたよね。
なんか細胞に染み込んでるなぁっておもうのでありました!
いい特集!!!

南かおり


2025.11.21
【日記】11月21日放送終了後

今週のゲストは大西ユカリさん!
のっけからセッションをお届けしました。
曲は『Killing me softly with his song』。
邦題は『やさしく歌って』。
いいね~。
ロバータ・フラックの名曲ですが、ユカリちゃんが歌うとユカリ節になるね。
ブルージーでソウルフル。
あとユカリちゃんは「ネスカフェのCMの曲や」って笑ってましたね。
同世代なので、僕もわかります!(笑)
ユカリちゃんとは何回もセッションをしていますが、いつでも何度でも楽しいんですよね。
気がつけばセッション歴25年とかかな。
歴史ありですね。

大所帯のバンドから小規模のユニットまで色々と形態を変えてライブをしているそうです。
ジャズバンドとのセッションもしたそうで。
いつまでもチャレンジできるっていいね。

今年から毎月、大阪でライブをしているユカリちゃん。
12月に締めくくりのライブがあります。
このライブは7人編成のバンド!
"これぞ大西ユカリ"というサウンドが楽しめそうです。
大阪のシメ、ぜひ。

12月28日に『紅いラプソディ』という曲も配信になります。
今回の番組で初解禁!
うちの番組を選んでくれてうれしいね!
ありがとう、ユカリちゃん!

また演りましょ!
ほな

押尾コータロー


スケジュール管理の話。
私はこの仕事を始めた頃からバイブルサイズの手帳を使ってる
ゴリゴリの(笑)アナログ管理タイプです。
そろそろ中身のリフィルの買い替えをしなくては、なタイミングでのお話、こんな話題が出ると年末が近いんだなぁとしみじみ思いますね。

ゲストは大西ユカリさん!
3人でずっとラジオをやってきたみたいな空気感が大好きです!
いついつまでもお喋りしていたくなります。
安心感のあるお二人のセッションもほんと素敵でした!
今年一年を振り返っていただいて気がついたことについてのお話。
興味深かったですねぇ...
新曲は解禁ホヤホヤ!
ギリギリまでいいものを!とこだわった一作
押し弾きのために間に合わせてくれました!ありがたや!!
来週配信なのでぜひ!
そして年末のライブもぜひ!ぜひ!
ユカリねーさん!来年もよろしくお願いします!

南かおり


2025.11.14
【日記】11月14日放送終了後

今週のゲストはギタリストの黒田晃年さん!
番組初登場です!

知り合ってから数えるともう結構、昔になりましたがやっと再会が叶いましたね。
安定したピッキングにリズム、テクニック。
インスタでも演奏動画が見れるのでぜひ皆さんも見てくださいね。
ほんとすごいんです!!
実は黒田さん、Maton Guitarをお使いなんですが、ドルフィンギターズの武田さんとも以前から縁があるそうです。
みんな繋がってるんですね。
そんな黒田さんのギターのきっかけは布袋寅泰さん。
BOØWYの後のソロになった布袋さんのギターに衝撃を受けたそうです。
そして、今は布袋さんとのレコーディングやツアーにも参加されている。
夢、叶えてるんですね、すごいなぁ。
エレキギターがスタートだったけどアコギも弾かれます。
黒田さん曰く、「アコギは無敵」。
嬉しい言葉ですね。
もちろん難しさもあるんですが、
自分で作り上げていくところに魅力を感じているそう。
この黒田さんのアコギもすごいんだわ、これが!

そんなアコギ同士のセッションは僕の楽曲の『Big Blue Ocean』。
お互いのフレーズが行き来するたびに笑顔になっていました。
セッションが終わった瞬間、思わずグータッチ。
爽快感が倍増しましたね。
ああ~、楽しかった~!
ライブでこの演奏、みんなに体感して欲しいです。

黒田さん、また一緒に演りましょう!

ほな

押尾コータロー


ここ数年はほんとに日本各地からお便りが届きます。
あちこちで押し弾きを聞いていただき嬉しい限りです。
季節の変わり目はほんとに、その全国具合を感じますが...
皆さんのお住まいのところはどんな秋ですか?
そんな季節のお便りも是非お送りくださいね!

ゲストは番組初登場の黒田晃年さん!
押尾さんからその凄腕っぷりはお聞きしてましたが...
いやー...すごかったですね!
ギターの魔法使いがスタジオに二人!
お互いのリスペクトしあってる空気感にも胸が熱くなりましたが、黒田さんの押尾さんの曲への解釈というか...愛というか...
それがひしひしと伝わってきました。
いやー!!すごい!
またお二人のセッションめちゃくちゃ聞きたい!
おかけした曲のエピソードも胸熱でしたよね!
終わってからお二人ずーっとギター談義してました!
あれを番組でお届けしたいくらいでした(笑)

南かおり


2025.11.07
【日記】11月7日放送終了後

今週はドルフィンギターズの武田さんと『素晴らしき楽器の世界』。
武田さんは先日、還暦を迎えられました〜!
おめでとうございます!

まずは僕の選曲から。
Music For A Found Harmonium / Patrick Street            

松たか子さん主演のドラマ『カルテット』でも使われていました。
アイリッシュのサウンドがいいですね〜。
元々はイギリスの作曲家サイモン・ジェフェスによって1984年に書かれた作品です。
僕の持論ですが、ギタリストはアイリッシュが好き!...な気がする。
この繰り返しのフレーズがクセになるんですよね。

続いては武田さんの選曲。
ロビンソン / スピッツ          

改めて聞いてみるとカッコいいイントロですよね。
イントロはギターの三輪テツヤさんが手がけられたそうです。
武田さん曰く「テクニカルなことをしないけれど、印象的なフレーズを作る三輪さんがすごい」。
本当にそうですよね。
弾きたくなってくるんですよね。
曲に音を詰め込みたくなるんですけど、削ぎ落として究極のシンプルになっている。
歌を活かすギター、素晴らしい。

続いては僕。
Please Mr.Postman / Carpenters            

イントロがないのですが、何を聞いてほしいかというと、カレン・カーペンターのドラムを聞いてほしいんです。
カレンのドラムがいい!
ふと聞いたカーペンターズの曲で「あれ?なんかドラムの音が大きくない?」と感じたことがあったんです。それはカレンが叩いていた作品で、カレンの歌声、そこに彼女のドラム。
改めて聞いてみてください。

今週もおもろい選曲でしたね。

ほな

押尾コータロー


秋はアコギ!
わかるような気もしますがどの季節もいいんですよね(笑)
でも押尾さんが弾いてくれたコードは確かに秋っぽいし...弾き方にもよるのかな?
でも 芸術の秋でもありますしたくさん弾いてください、そして聞いてくださいませませ!
押尾さんのどのアルバムを秋の夜長に聞こうかな!
素晴らしき楽器の世界!
還暦になられた武田さん登場!
ギターの会社の社長さんが社員の皆さんからもらうギターって興味ありますよね!
押尾さんの一曲目
このコーナーはいつもお二人から新しいアーティストを教えてもらったり、めっちゃ知ってる曲の違う聞き方を教えてもらったりするんですが...
たぶん、私、基本的に押尾さんと好み一緒なんです。
初めて聴くような曲は全部 めっちゃいいやーん!ってなるんですよね。
今回の一曲目も好きなタイプの曲でしたよん!
そして武田さんによるスピッツ「ロビンソン」改めての解説!
そうなのかー、と新しい発見がたくさん!
おもしろかった!!
ラストもこれまた超有名曲!カーペンターズ! 
...のカレンさんのドラマ推し!
あー面白かった!!
ほんとにこのコーナー大好きだわ!
次回もお楽しみに!!

南かおり


2025.10.31
【日記】10月31日放送終了後

1年ぶりの登場!
加藤登紀子さん!
ついこの間、お会いしたと思ったらあれから1年かぁ。
この1年でおときさんは、また進化されています!
今まで右で持っていたマイクを、左手で持ったらその日の体のコンディションが自覚できるのだそうです。
このキャリアでスタイルを変えるってすごいですね。
ボイトレも50歳から始めたそうです。

そんなおときさんはデビュー60周年!
アルバムもリリースされたり、おときさん曰く「楽しい1年」。
おときさんが見つめる時代、感じたことが詰め込まれたアルバムです。
戦後80年をデビュー60周年のおときさんが歌います。

5月には60周年記念企画アルバム『for Peace』をリリースされて、さらにこの10月には第二弾アルバム『明日への讃歌』をリリース!
それぞれ2枚組ですよ!
おときさんは今の声と若い頃の声を一緒に聞いてほしいと仰いました。
人生がアートですね。

アルバム『明日への讃歌』の中からジョン・レノンの名曲『イマジン』をセッションさせてもらいました。
途中からおときさんの日本語の語りが入るんですよね。
ギターを弾きながら鳥肌が立ちました。
言葉の力、時代を切り取る力。
音楽から何かが変わるかもしれない。
歌声から何かが変わるかもしれない。
そんな思いを感じたセッションでした。
おときさんとセッションさせていただくと力をいただけます。
感謝です。

コンサートでアルバムの曲をたっぷり聴きたいなぁ。
また一緒に弾かせてください。

ほな

押尾コータロー


お気に入りの定食屋さんのお話など。
お話ししながらずーっと頭に浮かんでいたのは町中華!
東三国にある「若水」って町中華は最高なんですよー!
唐揚げとか酢豚はもう毎日食べたい(笑)

押尾さんの日々のライブ なかなか行けないことの方が多いので 皆さんの感想がありがたいです!

さぁ、そしてゲストは一年ぶりの加藤登紀子さん!
いきなりのセッションはイマジンでした。
歌ももちろんですが、語りが本当に素晴らしい...!
そして押尾さんのギターが優しい優しい!
加藤登紀子さん!
改めておめでとうございます!
とてもとても精力的に60周年の一年を過ごしておられます。
今日インタビューさせていただくまでに
いったいどれだけのラジオ番組にゲスト出演なさってたのを耳にしたことか...!
周年にベストアルバムを出されることはよくありますが、60周年を迎えてなお 
今の自分がみんなに伝えたいことが溢れているってことですもんね。
素敵です!
平和へのメッセージにあふれています。
そして リリースになったばかりの二枚組 
1枚目の出会い編だけでエピソードてんこ盛りすぎます!
ぜひ噛み締めるように聞いてくださいね!
あぁ、また来年お越しくださるかなぁ
番組もちゃんと続いてますように!

南かおり


2025.10.24
【日記】10月24日放送終了後

今週は『音楽の教科書』をお届けしました。
ゴダイゴ特集!
僕が最初に影響を受けた音楽です!
<音楽の教科書 ゴダイゴ篇>
銀河鉄道999
DRAGONS AND DEMONS
STEPPIN' INTO YOUR WORLD
 
『銀河鉄道999』から始まって、ドラマ『西遊記』のサントラからのご紹介。
まずは『DRAGONS AND DEMONS』。
ドラマの中で妖怪が出てくる時に使われていた曲です。
おどろおどろしいのにポップ。
聞いて「あ!この曲、懐かしい!」と思ったリスナーもいたんじゃないかな。
ベースのスティーヴ・フォックスさんが歌っています。ええ声。
 
続いては『STEPPIN' INTO YOUR WORLD』。
レコードのB面の1曲目。
英語歌詞が当時からかっこいいなぁと思っていました。
エキゾチックで、なおかつ洋楽のテイスト。
これがゴダイゴの魅力でもあります。
歌謡曲を聞いていた僕らにガツンと一撃って感じです。
 
最後は『THE BIRTH OF THE ODYSSEY~MONKEY MAGIC』。
冒頭のシンセはミッキー吉野さん、そしてタケカワユキヒデさん作曲の『MONKEY MAGIC』。
この壮大なイントロ、生命の誕生を感じさせますよね。
魔法楽器・シンセサイザーの魅力が爆発しています。
 
本当に凄い!
今もなお走り続けているゴダイゴ!
今年は結成50周年ということで記念ライブも全国で展開されています。
 
そして、なんと!
そのゴダイゴのリーダーミッキー吉野さんが僕のクリスマスライブのゲストに来てくれることに!
『押尾コータロ― クリスマス・スペシャルライブ2025』の2日目、12月20日(土)のゲストはミッキー吉野さん。
僕のライブのゲストにお呼びするのは初めてです。
あの曲もこの曲も一緒にやりたい曲がいっぱい。
今から楽しみです。
 
ほな
 
押尾コータロー


一気に秋らしくなってきましたが今年も短い秋になりそうです...
オープニングは影響を受けたものは?の話。
押尾さんは手塚治虫さんの火の鳥。
確かにこの作品に影響を受けた人はかなり多そうです。
皆さんはいかがですか?
そんな話から手塚治虫さんの未発表の作品が見つかった話、からの押尾さんのメジャーデビュー前の作品を久しぶりにおかけしました!
原曲へのリスペクトが素敵なアレンジ!
久しぶりに聞けて嬉しかったのです!

音楽の教科書は「ゴダイゴ」
押尾さんのクリスマスコンサートのゲストにミッキー吉野さんにお越しいただくこともあり このタイミングで押尾さんに語っていただきました!
ゴダイゴの中でもミッキー吉野さんの作品を中心に。
ゴダイゴサウンドのどこに惹かれているのか、のお話。
改めてですが、押尾さんって本当にシンセサイザーお好きですよね。
そう思うと過去にこのコーナーも武田さんとのコーナーも基本はギターですがそこかしこにシンセサイザーが特徴的なアーティストのサウンド教えてくださってますよね!
西遊記...一生懸命見てた子ども時代を少し思い出しつつ また見たくなりました!
そんなゴダイゴが影響を受けた、であろうサウンドにまで想いを馳せる押尾さん
今度のクリスマスコンサートではミッキー吉野さんからの話も聞けるかもしれないですね!
楽しみ~!

南かおり


2025.10.17
【日記】10月17日放送終了後

今週のゲストはSatoshi Gogo(伍々慧)くん!
久しぶりの登場です!
なんと7年ぶり!
驚きでいうとなんと、デビュー20周年!
10代の頃からギタリストとして活動している伍々くん。
もちろん僕もその頃からよく知っているけど、今日話してたら、最初に会ったのは、伍々くんが中学2年生の時だったと。
ドルフィンギターズで会って、少し話もしたって聞いて、今はこうして共演できてることが嬉しいです。

伍々くんとは今月に中国で開催された「Naga Guitars 25th Anniversary Concert」でも共演したんですよね。
ギタリストが集まって、総当たりのセッション。
日本でもぜひやりたいライブです。

アルバムは、これまでのキャリアを詰め込んだ...と思いきや新録!
同じ曲でも違うバージョンになっています。
本人曰く「難しい作業」。
いやいや、なんの、伍々慧すごい!
そして今日は記念ベストアルバム『Masterpieces』から『Distance』をセッションしました。
伍々くんらしい繊細なフレーズ。
胸がキュンとなる、とても美しい曲。
伍々くんがソロで弾いて完成しているので、セカンドギターをどう入れるか、かなり考えました。
いいセッションができたかなと思っています。

デビュー20周年記念のライブも東京と大阪であります、アルバム『Masterpieces』を聴いて、ぜひライブにも!

ほな

押尾コータロー


作曲をしてみました、というリスナーさんのお話。
いやー、すごいです!
押尾さんから具体的なアドバイス!
もっとたくさん、表現したい曲 完成していくといいですね!
いつか聞かせてもらえる機会があればいいなぁ、なんて思っちゃいました♪
今宵のゲストは伍々慧さん!
10代の頃から我々はお付き合いさせていただいておりますが、中学生の時に実は出会っておられたのですね!
押尾さん同様 海外コンサートもたくさんいかれている伍々慧さん!
そんなお二人の中国コンサートなどのお話もお聞きできて嬉しかったり...

20周年を迎えて今の年齢になって俯瞰される自分のデビューの頃のお話にそうだったのかぁ...という思いでした。
ミュージシャン同士のお話 深いなぁ...
そして素晴らしいセッション!
一本のギターで完成している曲にセカンドギターとして、押尾さんがたくさんたくさん考えて再構築された曲。
めちゃくちゃ悩んだ、とおっしゃっていたけど さすが...2本のギターが奏でるハーモニーが美しくて美しくてなんだか泣きそうでした。
心の距離 ディスタンスというタイトルでしたが どんどん寄り添っていく押尾さんのアレンジが素晴らしくて!
もちろん元の伍々さんの曲がめちゃくちゃ素敵だからこそ、ですよね!
ぜひベストアルバムも聴いてみてください!

南かおり