Greenroom Talk 楽屋話

「ひびけ震災の歌、神戸のまちへ」 ゲスト:春待ちファミリーバンド 澤村重春さん

澤村重春さん 洗濯板、ストロー、トイレットペーパー・・・身の回りにあるものを楽器に見立てて演奏してしまう「ジャグバンド」で活動してきた澤村重春さん。 震災で経営していたライブハウスも自宅も失いました。
そんな澤村さんが震災後、子どもたちを励まそうと保育所でボランティア演奏を続けている話を 聞きました。 この日はいきなり櫛のカズー(笛)で「コケコッコー!」とニワトリの鳴きまね で登場し、保育所で披露する演奏の一端をスタジオでも聞かせてくださいました。
写真は缶コーヒーにビーズを入れたハンドベルならぬ「カンドベル」。涼しげな音です。
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