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1月24日(土)『被災者の手記が語る震災9年』ゲスト:阪神大震災を記録しつづける会 代表 高森 一徳さん

ゲスト:阪神大震災を記録しつづける会 代表 高森 一徳さん  震災の年から毎年1冊ずつ、被災者の手記をボランティアで出版している高森さん。阪神大震災が他の災害と違うところは「豊かな社会の災害であるところ」だと高森さんは言います。衣食住足りてもまだなにか足りない。 生きる目標、生きがいを見つけにくい社会。
「それが震災10年目の課題です」 というその口調は、とても静かです。
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