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5月29日(土)は『昭和南海地震津波の被災地から電話リポート』 電話報告:MBSラジオ報道 田中 智佐子記者・ 『防災リポート』 電話出演:1・17リポーター 仙台市の武山 友幸さん

和歌山県田辺市で開かれた地域安全学会を田中記者が取材。
津波被災地を回り、昭和南海地震の体験者が参加したシンポジウムの模様を電話リポートしました。
海岸 <海岸>
紀伊半島の西の沿岸にある田辺市。海の恵みを豊かに受けていますが
過去の南海地震で津波の犠牲を数多く出してきました。
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表示 <表示>
「ここでの津波の高さは○メートル」。
文里(もり)地区には自主防災組織が設置した表示板があちこちで見られます。
写真は地震防災フロンティア研究センターの牧紀男さん。

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供養像 <供養像>
東光寺にある津波犠牲者の供養像。犠牲者の名前には同じ苗字が並び、
一家で亡くなったケースがいくつもあったことをうかがわせます。
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体験者 <体験者>
午後からのシンポジウムでは、昭和南海地震の津波体験者3人が当時の模様を語り、研究者3人が南海地震に備えるため今からすべきことを発表しました。

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