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7月10日(土)『神戸から世界へ・被災地市民組織の活動』CODE(海外災害援助市民センター)理事 村井 雅清さん

7月10日(土)『神戸から世界へ・被災地市民組織の活動』CODE(海外災害援助市民センター)理事 村井 雅清さん  震災前、村井さんは長田の靴職人でした。
靴を作りながらMBSラジオを毎日のように聴いていて 「1・17」のことも「ずーっと出たかったんですよ」。疑問を感じたらすぐ現場に飛んで自分の目や耳で確かめるスタイルは、昔から。仮設住宅の支援や被災地の生きがい仕事作り、被災地に来たボランティアの力を生かし国内の災害で協力するネットワーク作りと活動は広がり、CODEはその海外バージョンです。そんな村井さんが抱きつづける思い。それは「たった一人の人を大切にすること」。原動力は「ひと」なんですね。
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