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10月9日(土)被災地の高校生が作るラジオドラマ

ゲスト:兵庫県立須磨友が丘高校 2年:溝上 晶子さん 1年:山路 はるかさん 教諭:数越 達也先生
10月9日(土)被災地の高校生が作るラジオドラマ
 須磨友が丘高校の放送委員会は今年、高校生を主人公にした震災ドラマを制作しました。脚本・演出を担当した溝上さんは震災当時小学1年生。自分の記憶だけでなく、激震地の高校生の手記やテレビのドキュメンタリーなどありとあらゆる資料に目を通して作品を書き上げました。当時幼稚園だった山路さんも「震災の日のことは鮮明に覚えている」といいます。そんな彼らを見つめる顧問の数越先生は「震災が理解できない年齢だったとしても高校生の今、もう一度震災を見つめなおすのには大きな意味がある」と話しています。
(写真・向かって右から数越先生、溝上さん、山路さん)
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