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12月25日(土)の放送内容は 『再建からまもなく3年、被災した銭湯の今』

12月18日の放送後新潟に飛んだ魚住由紀が中越地震の被災地を取材。
山古志村など、被害のひどい地域の現状や仮設住宅に入居したみなさんの声をお伝えしました。。豪雪で1月から4月まではすべての復興作業が止まってしまうこれからが心配です。人のつながりがとても密で、誰一人欠けても集落が成り立たない地域。復興のキーワードはコミュニティです。
(↓写真をクリックする大きくご覧いただけます。)
12月25日(土)の放送内容は 『再建からまもなく3年、被災した銭湯の今』 山古志村の現状。転げ落ちている車庫や住宅は写真の上に見える住宅とほぼ同じ高さにありました。
12月25日(土)の放送内容は 『再建からまもなく3年、被災した銭湯の今』 雪国仕様の仮設住宅。
入り口には風よけがついていますが、これでも吹雪が舞い込むため、さらに板を取り付けているお宅が見られました。
12月25日(土)の放送内容は 『再建からまもなく3年、被災した銭湯の今』 山古志村の長島村長。2200人の住民全員の顔と名前を覚えています。村民の最後に仮設住宅に入居。
でも実質は地震後ずっとテントや災害対策本部で寝泊りしています。
(右は魚住由紀、左は大牟田智佐子ディレクター)

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