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8月13日(土)『地震となまずのルーツ』

8月13日(土)『地震となまずのルーツ』 「なまず」といえば「地震」を思い浮かべるようになったのはいつの頃からでしょう?実はそのルーツに豊臣秀吉がいた、というのが寒川さんのお話。伏見城建設の少し前、琵琶湖の近くで天正地震が発生。そのとき琵琶湖のなまずたちが暴れていたから地震=なまずになったのでは?・・・というのが寒川さんの説です。怖い思いをした秀吉は「伏見城はなまずに注意」と手紙に書きました。これが地震となまずを結びつけたはじまりなんだそうです。
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