今月の特集
どうなる? アメリカとイランの停戦協議
2026.04.20放送

アメリカとイランの停戦に向けた交渉は
2回目の直接協議が、仲介国パキスタンで行われる見通しです。
核開発やホルムズ海峡の管理などに関して、
両国の掲げる停戦条件は完全に相反していますが、
合意に至ることができるのでしょうか。
イスラエルとレバノンの一時停戦は、交渉にどう影響するのでしょうか。
そして、イラン国民の思いは・・・?
イランに6年間住んで、その経済・エネルギー政策の分析をしてきた
遠藤健太郎さん(日本エネルギー経済研究所 中東研究センター研究員)に
話を聞きます。
高市自民党の勝利と野党大敗のワケ
2026.03.02放送

2月の衆議院選挙では、
自民党が単独で3分の2超の議席を占める大勝をおさめました。
来年度予算の審議に入る前に衆議院を解散し、
「内閣総理大臣が高市早苗でよいのかどうか」と国民に問いかけた
高市総理の作戦勝ちだったのでしょうか。
高市さんのどんな面が支持されたのでしょうか。
政治心理学が専門でおもに野党の研究を続けてきた
大阪経済大学の秦正樹准教授は
「野党の敗北」「中道改革連合の失敗」に注目しています。
急に生まれた「中道改革連合」は、
党の姿や政策が知られることのないまま選挙戦に突入。
有権者からは「中道」でなく「左派」のイメージで見られていたことが、
秦さんらの調査で明らかになっています。
有権者の選択を秦さんとともに分析し、これからの日本政治を考えます。
1票を投じる前に考える
2026.02.02放送

先月の放送時には全く予想できなかった解散総選挙。
あっという間に、投開票日まであと1週間となりました。
衆議院議員の任期が3分の2以上残っている状態で、
来年度予算案の審議を後回しにしての解散でした。
最も寒い時期の急な選挙で、
寒冷地の有権者、受験生、各自治体の業務などに大きな影響が出ます。
高市総理いわく、
「高市早苗が内閣総理大臣で良いのかどうかを国民に決めていただく選挙」です。
消費減税や外交・安全保障、政治とカネの問題など、
私たちは何をポイントに投票すればよいのでしょうか。
大阪では吉村知事、横山市長の辞職により、
府市のトップを選ぶダブル選挙も行われます。
大阪都構想の3回目の住民投票に挑戦する是非を問うための選挙ということですが、
これには維新の会の内部でも反発の声が上がっています。
政治家に振り回される私たちが、この選挙にどう向き合うか、
時事通信解説委員の山田惠資さんとともに考えます。