【日記】6月13日放送終了後

2025/06/13


今週のゲストはピアニストの南杏佳さん。
初登場だったんですが、
関西出身ということでいきなり親近感!
幼い頃、ボストンに住んでいたこともあったそうなんですが、大人になってから再びボストンへ。
フィーリングが合ったそうです。
場所って色々とあるけれどなんか肌に合う、ってありますもんね。

そもそも4歳からピアノをスタート。
2歳上のお姉さんの影響だそうです。
お姉さんは睡眠と食事以外は、お母さんとピアノのレッスンという生活。
そんなお母さんの気を引きたいところからスタートして、次第にピアノに魅せられたそうです。
やっぱり環境って影響が大きいんですよね。
お姉さんは現在、イギリスでピアノの先生をされているそうです。
なんて素敵な姉妹なんだ~!

とっても気さくな南杏佳さんですが、2024年第48回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ受賞。
併せて聴衆賞、文部科学大臣賞、スタインウェイ賞を受賞。
そんな南杏佳さんとのセッションは
レナード・コーエンの『ハレルヤ』。
南杏佳さんはボストンでロックとポップスとクラシックを合わせたようなクロスオーバーなバンドをされていたそうです。
そんなルーツのひとつからセッションさせていただきました。
ギターとピアノだけのセッションは初めてだったそうです。
気持ちのいいセッションをさせてもらいました。

これからもコンサートなどで活動されます。
ぜひ情報をチェックしてください。

また演りましょう~
ほな

押尾コータロー


デパペコの楽曲の凄さの一つに元々はバンドだったり、オーケストラだったりしたものをギター三本にアレンジして表現をする、というものがあると思うんですが...
その元になる「アイドル」を知らなくて聴いたほうがいいか、というお便り(笑)
そしてまさかの アニメから見よう!というお答え!いや確かに名作ですけどね!
でもほんと、オリジナルを知ると押尾さんのアレンジ力の凄まじさに触れることもできるので 聴いてみるのもいいかもしれませんね!
私はチョコレートディスコもそうでしたけど、ほんと度肝抜かれました...
あの曲ギター三本であますとこなく表現しちゃうってすごすぎる!になります。
間も無く生演奏を聴けますね!
楽しみです!

今宵のゲストは南杏佳さん!
大阪出身のとても素敵なピアニスト!
どんなふうにピアノと向き合ってこられたか、というお話から ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリを受賞したお話まで...
これ、すごいことなんですねぇ...
特に聴衆賞!
その場にいる皆さんを一番虜にしたってことですもんね。
セッションも素敵だったなぁ...
今回は優しいタッチのセッションでしたが
ピティナのホームページとかにいくと杏佳さんの数々の演奏を見ることができます。
すごいですよ!
素晴らしすぎる!
そしてもし心に響いたなら ホールに聞きに行ってみてください!

南かおり

バックナンバー

前のページに戻る

押尾コータローの押しても弾いても トップに戻る