OsakaMetro中央線 長田駅から徒歩5分。
今回ご紹介するのは「石窯焼 肉's Kitchenきたうち 長田店」です。
こちらの"ステーキ丼"の秘密のテクニックを
店長の中谷暁(なかたに・さとる)さんにお話を伺いました。
ステーキ丼 秘密のテクニック その①
「バラ肉かモモ肉に塩コショウし 200℃の鉄板で 40 秒程度さっと焼き、裏返して 20 秒程度焼く」
牛肉は千葉県のブランド牛の「美笑牛(びしょうぎゅう)」(交雑牛)の
ステーキ丼用にカットされたバラ肉かモモ肉を使用しているとのこと。
これをサラダ油を敷いて焼いていきますが、
ポイントとして焼きすぎると硬くなってしまうので
まずは片側を 40 秒程度さっと焼き、裏返して 20 秒程度焼く。
焼きあがったらご飯に乗せる!
フカヒレあんかけご飯 秘密のテクニック その②
「自家製のテリヤキソースは、焼いた鶏ガラ、香味野菜に、醤油、みりん、砂糖を加えてつくる」
鶏ガラを焼くことでグルタミン酸の効果で旨味が増す!
そして和風の照り焼きに洋風の要素を加えているのだそうです。
その他香味野菜と醤油・みりん・砂糖を加えて 1 時間半ほど煮込んだソースです。
このソースをオーダーが通ったら温め直して上からかけていきます。
フカヒレあんかけご飯 秘密のテクニック その③
「仕上げに、自家製ガーリックバターをのせて、ステーキの熱で溶かしながら食べてもらう」
自家製ガーリックバターはバターに炒めた玉ねぎ、ガーリックチップ、醤油が加えられたもの
ステーキの余熱でバターを溶かしながら食べることでコクと旨味が口いっぱいに広がります!
照り焼きソースの香りにバターの香り...食べて最初にくるのはニンニク!
肉の脂とバターの油...絶妙にマッチして白米が進みます!!
照り焼きなのでさっぱり系と思いきやガッツリ系!!
バターをご飯に混ぜこんでガーリックライスにして肉と一緒に食べても美味しい!
オーダーが入って完成までに 5 分もかからない超スピードメニューでもあるステーキ丼!
時間のない方にもおススメです!
今回もわんぱく娘ぶりを発揮した山崎アナウンサーなのでした。
★石窯焼 肉's Kitchen きたうち 長田店
住 所:東大阪市長田東 3-2-24
電 話:06-6748-2929
定休日:火曜・水曜
